JR中央・総武線の防火策強化へ「受験生に迷惑かけた」
細沢礼輝 2019年2月26日16時23分
JR中央・総武線が火災による停電で25日に約4時間半ストップした問題で、JR
東日本東京支社は26日、線路保守工事の防火対策などの再発防止策を明らかにした。
火花が出る工事の作業手順を見直すとともに、送電ケーブルの耐火性を向上させる方針
だ。
停電により177本が運休し、約28万人に影響。国公立大学入試の2次試験と重な
り、試験開始を遅らせる大学が相次いだ。JR東の前川忠生・東京支社長は「受験生の
みなさんら多くの方に多大なる迷惑をかけた」と述べ、陳謝した。
火災現場近くの鉄橋では昨年末から補強工事を実施。25日未明には、研削機械で金
属製リベットを削り取る作業が行われていた。終了後、火花を受けていた防炎シートを
たたんで、他の工事用資材と一緒に約70メートル離れた線路脇に置いていたところ、
午前4時55分ごろに出火し、送電ケーブルなどが焼けた。シートに残っていた削りか
すが火種になった可能性がある。
同支社は再発防止策として、送電ケーブルを鋼管に入れて耐火性を高める計画。また
、火花が生じる作業では消火確認を徹底し、ケーブル近くに資材を置かないなど作業手
順を見直すという。(細沢礼輝)
https://www.asahi.com/articles/ASM2V4R8RM2VUTIL01X.html
隔了一天後JR東日本東京之社社長就出面道歉了。主要還是因為影響到考生前往參加第2
次大學入學考試造成考生不便。
JR東日本今天就提出火災鑑識報告。指出在2/25凌晨進行軌道高架橋樑維護工作使用
金屬切割工具切割和削磨金屬。在工程結束後將工程器具放置在距離鐵軌約70米的一塊空
地上。但由於在切割金屬時有使用防火布,在工程結束後現場人員將防火布摺疊並連同其
他工程器具堆放在一起。在清晨4:55時就接獲到起火的警報。JR東日本研判防火布殘留下
來的火花可能是造成這次火災的原因並連同將電纜設備燒毀。
JR東日本表示為防止相同災害再次發生,會計劃開始對電纜設備管線使用防火建材包覆。
在有進行產生火花的作業後離開前必須確認是否有殘留的火星以避免產生大火,同時也
禁止工作人員將工程材料機具放置在電纜附近。
換成合鐵大概就是找包商或是道班工人出來當替死鬼然後當這件事沒發生過