佐賀縣提出長崎新幹線三條新路廊選項
在本月初這個爛戲拖棚的長崎新幹線(正式名稱為西九州新幹線)
且受新冠疫情影響從去年秋天開始即中斷談判
至今年五月底~六月初正式重啟談判
其中佐賀縣非常意外地提出很多可視為釋出善意的5大意見
包括重啟FGT、Super特急方式與若未來確定要蓋完整規格三種新路廊選擇去擇其一建設
且還不一定絕對要經過最大城市佐賀市的JR佐賀站
但此次談判似乎沒有聚焦在現階段最大的問題點 - 錢誰要誰出? 各方要出多少錢之類的
問題
純粹是論路線與建設方式層面
FGT的部分
佐賀縣提出
若捨棄原整備新幹線的標準260 km/h最高速度營運
改降速至200 km/h運轉是可以考慮重啟的
理由是
現今的新幹線+特急接力對面乘換方式
長崎-博多單程最快是1小時20分
若使用FGT降速改為200km/h運轉(新幹線區間)
還是比接力方式來的更快
新路廊部分
總共有三條路廊
分為北 中 南 回三大路線選擇
第一條
為北回路線
大體是沿著長崎自動車道路廊至新鳥恓
但中途不經JR佐賀站
第二條
為中央路線
大體是沿著長崎本線現有路廊蓋新線
中途可經JR佐賀站
第三條
為南回路線
大體是沿著縣南部區域經佐賀空港至筑後船小屋接入九州新幹線
但中途不經JR佐賀站也不經新鳥恓
(就是之前有JR九州第一任社長提出的建議路廊選)
https://i.imgur.com/AxmlMXm.jpg
若最後採完整規格興建的重點是想要直通山陽至新大阪
(FGT的軸種問題導致無法進山陽)
佐賀縣內也有一派支持南回方式想藉此開發佐賀空港周邊地區
國交省方面則回應說將在佐賀縣的建議下比較和研究三個完整規格的路線
但最後佐賀縣還是有強調
他們提出的全新三路廊並沒有說是絕對是要蓋完整規格
保留所有可能性選項(包括FGT 包括迷你 包括Super特急等方案)
https://i.imgur.com/b7hXCoZ.jpg
<新幹線長崎ルート>「佐賀県から提案は特筆すべき」 フル規格3経路検証で国交相
フル規格なら3つのルートで整備効果の検証を…佐賀県が西九州新幹線問題で新たな提
案
整備方式の協議が続いている九州新幹線長崎ルート新鳥栖─武雄温泉に関し、佐賀県か
らの提案で国土交通省がフル規格3ルートを比較検討することについて、赤羽一嘉国交
相は1日、「フル規格で整備する場合の(県からの)具体的な指摘は初めてと承知して
いる」と述べ、「特筆すべきこと」と歓迎した。
閣議後会見で赤羽氏は、2022年秋に武雄─長崎が開業予定であることを踏まえ「
次回以降の協議も一つ一つの課題について、佐賀県との間でしっかりと議論を行う」と
し、「九州地域、西日本地域の未来にとってどのような整備の在り方が望ましいか、し
っかり良い知恵を出したい」と述べた。
県と国交省は5月31日に4回目の「幅広い協議」をリモートで実施した。県は、フ
ル規格のルートとして佐賀駅経由、佐賀市北部経由、佐賀空港経由の3ルートの比較検
討を提案し、国交省が受け入れた。県は、この提案が「(整備方式を)フル規格で進め
ようということではない」とも強調した。
フル規格のルートを巡っては国交省、与党、JR九州は佐賀駅経由が適しているとの
見解を示している。(山口貴由)
赤羽一嘉国土交通大臣は6月1日に開かれた定例会見で、フル規格かそれ以外かで膠着状
態が続いている西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間の整備問題について、佐賀県側から新
たな提案があったことを明らかにした。
これは5月31日に国と佐賀県との間で開かれた4回目の「幅広い協議」の席上でなされた
もので、赤羽大臣は、フル規格ありきではなく、スーパー特急方式やフリーゲージトレ
イン方式なども含めた5択での協議を主張している佐賀県側から「フル規格の3つのルー
トについて検証したいという御提案があったと聞いております」と述べた。
協議に先立つ5月26日には、与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(与党PT)
が、並行在来線の維持にJR九州が関与することや、整備新幹線の貸付料を活用した佐賀
県への財政負担軽減を前提としたフル規格による着工方針を示しており、この提案はそ
のことに呼応したもののようで、赤羽大臣は「しっかりと精力的に検討を進めていきた
いと考えているところです」と述べた。
報道によると、今回、佐賀県が今回示した提案は、当初の佐賀駅を通るルートのほかに
、県北部を通るルート、佐賀空港を通るルートが含まれているとされているが、県はフ
ル規格そのものを容認しているわけではないという。
今後は3ルートの整備効果が検証される模様で、赤羽大臣は「次回以降の協議において
も、ひとつひとつの課題について、佐賀県との間でしっかり議論を行い、九州地域、西
日本地域のこれからの未来にとってどのような整備のあり方が望ましいか、良い知恵を
出しながら御意見を伺っていきたいと考えております」と結んだ。
~同場加映安可場~
針對國交省本次回應有關長崎新幹線與佐賀縣提出的諸多意見的同時
卻隻字不敢提另一邊的靜岡縣知事川勝順利連任當選所造成磁浮停工的影響與未來對策
目前看起來
順利解決的難易度真的是
佐賀>>>>>>>>>靜岡
佐賀県の反対で現在も整備方針が決まらない状況は、リニア着工をめぐるJR東海と静岡
県の関係にどこか似ている。今回、佐賀空港を経由するルートが浮上したが、静岡県の
川勝平太知事はリニア着工の見返りとして、富士山静岡空港の地下を通る東海道新幹線
の新駅設置を求めていた点も偶然とはいえ、一致する。