首先來了解在日本"召回"的定義?
以下不多做日文翻譯,原文節錄
日本國土交通省官網說明:
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/report.html
召回制度的流程:
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/common/images/report/recallsystem.jpg
1.リコール (Recall,真正的召回)
リコールとは、同一の型式で一定範囲の自動車等又はタイヤ、チャイルドシートについ
て、道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態で
、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、保安
基準に適合させるために必要な改善措置を行うことをいいます。
2.改善対策
改善対策とは、リコール届出と異なり、道路運送車両の保安基準に規定はされていない
が、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態であって、
かつ、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、
必要な改善措置を行うことをいいます。
3.サービスキャンペーン( Service Campaign )
サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で
、商品性・品質の改善措置を行うことをいいます。
簡單說
1.原因不符合可能不符合安審標準的情況下,設計或製造過程的瑕疵,車廠必須召回更正
2.不在安審標準的規範內,無安全疑慮的前提下,車廠自認設計或製程時的問題,自行更正
3.非出於召回及改善方案的情況下, 針對商品品質的提升及額外服務
嚴重性: 1 > 2 > 3
※リコール・改善対策の際には、安全確保の観点などから修理を必ず受けるようにし
ましょう。なお、道路運送車両法では、自動車ユーザーにもご自分の自動車が保安基準
に適合するよう点検・整備する義務があります。この点からも、修理を受ける必要があ
ります。
再來看台灣總代理和泰汽車的聲明和日本原廠的消息來源:
https://toyota.jp/recall/campaign/180131.html
部分內容節錄如下:
カムリ(CAMRY)、プリウス(PRIUS)などのサービスキャンペーン(Service Campaign)
平成21年から平成30年(2009~2018)に生産したカムリ(CAMRY)、プリウス(PRIUS)などの一部車両につきまして、平成
30年1月31日より、下記内容のサービスキャンペーン(Service Campaign)を実施させていただくことに致し
ました。
1.車両の現象
コンビネーションメーター内に備えている警告灯は、車両の各システムの作動状態をお
知らせするもので、パワースイッチをONモードに(始動操作)すると作動確認のため
に点灯し、数秒後またはハイブリッドシステムが始動すると消灯します。
警告灯が、点灯しない、点灯したまま、あるいは走行中に点灯した場合は、システム異
常の可能性がございます。
特にブレーキ操作を長期にわたり頻繁に繰り返すと(例:タクシー等の営業用途)、ま
れに右記警告灯が同時に点灯する可能性がございます。点灯したままの状態でご使用を
続けますと、警告音が吹鳴してブレーキの効きが悪くなります。
2.改善の内容
車両を点検し、該当する場合は、ブレーキアクチュエータを含むブレーキブースタとブ
ースタポンプおよびブレーキフルードを交換します。(1回限り)
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、警告灯が点灯した
場合は、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理
(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
【ご参考】
上記のような現象は、非常に厳しい使用条件でのまれな発生であること、警告灯が
点灯してもただちにブレーキの効きが低下するものではなく、充分に認知・修理いただ
ける時間を確保していることから、リコール等によりご入庫をお願いするものではござ
いません。
簡單說
煞車有問題會亮故障燈, 持續使用會有警告音提示並且有剎車力道減弱的現象
以上問題
尤其是長期頻繁往復操作煞車且非常嚴苛的使用情況下發生
警告燈雖亮但煞車不會立刻減弱
車輛保養檢修時, 如果發現煞車警告燈亮起, 可以免費做一次新品更換維修
僅限於公告內之車身號碼符合的車款
至於和泰要不要跟進日本當地的"サービスキャンペーン(Service Campaign)"
進行或提升所謂的"顧客滿意服務"
就交給各位評斷囉