2018-11-12 05:00
小栗旬、ゴジラでハリウッド映画デビュー「ひたすら興奮。全力で楽しみたい」
俳優・小栗旬(35)が2020年公開予定の映画『ゴジラVSコング(仮)』でハリウッド
デビューを果たすことが12日、わかった。同作は2014年公開のハリウッド版『ゴジラ』
と、昨年公開された『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスタ
ー・ヴァース」シリーズの第4弾にあたり、小栗の役柄は明かされていないが、重要な
役どころでの出演になるという。
ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携する同シリーズ
では、第3弾『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が来年5月31日に公開されること
が発表されたばかり。続く第4弾では、アレックス・ガルシアプロデューサーが『クロ
ーズZERO』『銀魂』などでの小栗の演技を高く評価し、満を持しての世界進出が決定し
た。
撮影は今月からハワイやオーストラリアでスタート。共演者には『ターザン:REBORN
』のアレクサンダー・スカルスガルド、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の
ミリー・ボビー・ブラウン、『アイアンマン3』のレベッカ・ホールら。監督は2011年
公開の『サプライズ』、2017年の『デスノート/Death Note』などを手掛けたアダム・
ウィンガード氏がメガホンをとる。
小栗は「ハリウッド映画に出演する事には、もちろん憧れがありました。それだけに
そのハードルの高さも強く意識せざるを得ませんでした。しかし、本作の監督やプロデ
ューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルに
チャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました」と熱意を語った。
さらに「我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の
一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています。演技者としてその作品世界に
染まれるよう、全力で楽しみたいと思います」と日本が誇る“ゴジラ”への思いを述べ
た。
https://www.oricon.co.jp/news/2123191/full/
小栗旬將在預定2020年上映的「哥吉拉vs金剛」演出
成為他的好萊塢出道作
雖然角色是什麼尚未公開 但將會是片中要角
拍攝將從這個月起於夏威夷及澳洲展開
另外參與本作的還有『泰山傳奇』Alexander Skarsgård
『怪奇物語』Millie Bobby Brown
『鋼鐵人3』Rebecca Hall等人