完整標題:米からの便 乗客乗員に待機など要請行わず入国 成田空港
發稿單位:nhk
發稿時間:3/27
撰 稿 者:
原文連結:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012353121000.html
簡單摘要翻
米からの便 乗客乗員に待機など要請行わず入国 成田空港
從美國來的班機,沒要求乘客組員待機就放進國內了 成田機場
新型コロナウイルスの水際対策が強化される中、26日アメリカから成田空港に到着し
た飛行機の乗客と乗員合わせて90人余りが本来、行われるはずだった自宅待機の要請
などを受けないまま、入国していたことがわかりました。
26號從美國抵達成田的班機,原本應該依正在強化的武漢肺炎入境管制要求待機,
結果沒有要求就直接放進日本國內的事情曝光了。
厚生労働省は、中国や韓国、それに欧米などの41か国から入国する人について、▽発
熱などの症状があればウイルス検査を行い、症状がない人も▽入国後2週間は自宅や
ホテルで待機し、▽公共交通機関を利用しないよう要請しています。
厚生勞動省(勉強類似日本衛福部)有要求中韓歐美等41國入境旅客,
如果有症狀要進行病毒檢查,沒有症狀的人要在自家或旅館待機,並請不要用大眾運輸。
このうちアメリカからの入国者は、日本時間の26日から対象となっていましたが、厚
生労働省によりますと、26日午後1時49分に成田空港に到着した全日空のシカゴ発11
便の乗客と乗員合わせて92人に対して自宅待機の要請などを行っていなかったという
ことです。
26號起對美國來的入境者要全面實施,
但ANA 11這班從芝加哥來的班機,包括乘組員在內的92人卻沒有被要求待機。
この便は、日本時間の26日午前1時にシカゴを出発していましたが、空港の検疫所が
時差の計算を間違えて、午前0時前に出発したと勘違いしていたということです。
這是因為機場檢疫所算錯時差的關係。
検疫所では全日空から乗客名簿を取り寄せて順次、自宅待機などを要請するとともに
発熱などの症状がないか確認を進めています。
檢疫所現在跟全日空拿到旅客名冊,一一去要求在家裡待機,並確認有沒有發燒等症狀
加藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、「こうした事態は誠に遺憾だと思って
いる。あってはならないことで対応を徹底させていきたい」と述べました。
厚生勞動部長加藤,在記者會上深表遺憾,以後希望不要再發生。