完整標題:政府 25日にも専門家の意見 首都圏と北海道 解除できるか判断
發稿單位:nhk
發稿時間:5/22
撰 稿 者:
原文連結:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012440031000.html
緊急事態宣言について、政府は、大阪など関西で解除する一方、東京など首都圏と北
海道は継続にしました。来週25日にも改めて専門家の意見を聴き、感染者の減少傾向
が続けば、残る地域も解除する方針で、引き続き感染状況などを見極めることにして
います。
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、政府は、21日
、大阪、京都、兵庫の関西2府1県を解除する一方、東京、埼玉、千葉、神奈川、北海
道は継続にしました。
安倍総理大臣は、宣言を継続する地域について「感染の状況や医療提供体制に改善が
みられる」として、来週25日にも改めて専門家に評価してもらい、今後も感染者の減
少傾向が続く場合には、今月末の期限を待たずに解除することも可能だという認識を
示しました。
政府は解除の判断にあたって「直近1週間の新たな感染者数が10万人当たり0.5人程度
以下」となることを目安の1つとしていて、21日までの1週間では、東京都は0.42人と
、目安を初めて下回った一方で、神奈川県は0.87人、北海道は0.67人と、それぞれ目
安を上回りました。
政府は、引き続き東京や神奈川、北海道を中心に感染状況を見極めるとともに、重症
者の数や、病床数に対する入院者の数、それに感染経路の不明な患者の割合など医療
提供体制や検査体制などもあわせて分析し、解除できるかどうか判断する方針です。
一方、宣言が解除された地域についても「3つの密」を避けるなどの「新しい生活様
式」や、感染防止に向けた業界ごとのガイドラインを踏まえ感染拡大防止策を講じた
うえで、社会経済活動を段階的に再開するよう呼びかけていくことにしています。
摘要與心得:
日本政府21日解除了關西圈的緊急事態。
但首都圈(東京神奈川埼玉千葉)跟北海道還是繼續。
25日將再與感染專家開會討論,是否解除剩下地區的緊急事態。
甚至不用等到月底也可以馬上解除這樣。
原則上判斷標準是「一週內新增感染者是否低於每十萬人中0.5人」。
到21日為止,東京0.42有達標,但神奈川0.87、北海道0.67,因此繼續緊急事態。
也呼籲解除的地方一樣是要「避免三密」等「新生活樣式」。
基本上應該就是以解除為前提了,只要數字有達標,日本就會解除剩下的緊急事態。
日本加油。