完整標題:常温保管のワクチンを120人に接種 神奈川 松田町の診療所
發稿單位:NHK
發稿時間:8.4
撰 稿 者:
原文連結:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210804/k10013181681000.html
神奈川県松田町は先月、町立の診療所で冷蔵庫の電源が切れ、
常温で保管されていたワクチンを120人に接種していたことを明らかにしました。
接種の効果が十分に得られない可能性があるということで、
町は今後、全員に抗体検査を行うことにしています。
松田町によりますと町立の寄診療所では、電源が切れた冷蔵庫で常温で保管され
ていたワクチンを先月中旬、120人に接種したということです。
診療所ではこの2日前の先月13日、停電が起きたため、
冷蔵庫を非常用のバッテリーにつなげたということですが、
停電が解消したあと、通常の電源に戻すのを忘れたということです。
バッテリーが切れたあと、ワクチンは最長で2日にわたって常温で保存されていた可能性
がありますが、診療所の医師の判断でこのワクチンを廃棄せず、接種したということです。
2日、診療所から報告を受けた町は4日から、接種した人に連絡を取って謝罪を進めて
いますが、これまでのところ健康被害の情報は寄せられていないということです。
町は十分な抗体が作られない可能性があるとして、今後、全員に抗体検査を行い、
必要があれば再度、接種を行う方針で「接種を受けた方に深くおわび申し上げます。
冷蔵庫の温度確認を定期的に実施するなど再発防止に努めたい」としています。
摘要:
日本神奈川松田町上個月發生跳電,雖然有接到緊急電源,
但是恢復供電之後,忘了把電源切換回來,
結果在緊急電源電池耗盡後,有可能長達兩天是在常溫下保存的。
醫師發現此一狀況,並沒有報廢疫苗,而是仍然打了下去。
政府得到報告後,跟這些被打了常溫保存疫苗的人道歉,
之後會給這些人做抗體檢查,如果有必要的話會再一次施打疫苗。
同時表示會加強冰箱管理,不再發生憾事。