たとえばケーキの飾り付けをしたいけれど
その前にまず、ケーキ本体を焼かなければならないという場合があります。
段取りだけは決まっているものの、
そもそも本体を焼くことにはあまり興味がないので、
なんとなく手をつけられず、気ばかり焦っている
といった状態に陥ることがあります。
假如要裝飾蛋糕,在那之前就必須先把蛋糕體烤好
雖然知道各個階段要做什麼但是本來就對基本的烤蛋糕體沒什麼興趣
就會陷入不知道怎麼開始著手、緊張焦慮的狀態
やりたいことは枝葉のことだったり、最終的な仕上げだったりするので、
その前の散文的な作業になかなか手がつかない
というときは、どうしたらいいのでしょうか。
少なくともこの時期は、たとえば完成予想図を先に描いておくとか、
出来る範囲で飾り付けの部品を先に創ってしまう、といったふうに、
「細部から手をつけてしまう」というやり方が効果的かもしれません。
あるいは、仲間を集めてしまう、というやり方もあるでしょう。
自分一人でなかなか上手く進まないなら、人に任せてしまうのも「手」です。
想做的事情總是最後一道開枝散葉的功夫
在那之前零散的作業就不太會做的時候該怎麼辦呢
總之在這個時期先把完成預想圖畫好
或是在做得到的範圍先把要裝飾的小東西先做好
像這樣從小地方開始先著手也許會比較有效果
或是先集合要一起的夥伴們也是個方法吧
自己一個人如果沒什麼進展,交給別人也是種手段啊
真ん中から攻めて上手く進まないなら、
周辺から、裏側から、搦め手から行くことも一案なのです。
この時期は特に、好きなところ、簡単そうなところ、
手近なところから拡げていくことに妙味があります。
一番いいアイデアが出るところ、最も気乗りがするところ。
そこから、無理を承知で入っていくと、思わぬ景色がひらけていくかもしれません。
如果從正面直擊沒什麼進展
從旁邊、從內側、從弱點開始進攻也是個方案
這個時期特別是從那些喜歡的地方或是看起來簡單的地方
還是離你手邊最近的地方開始擴展會有奇效
或是能想出最好點子的地方、感覺最順的地方
勇敢闖入那些地方也許可以看見從沒想過的景色