羽田-台北「日帰り弾丸旅行」OK LCCのピーチが新路線開設
羽田-台北當日來回OK! 樂桃開設新航線
J-CASTニュース 6月25日(木)16時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00000003-jct-bus_all
関西空港を拠点にする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは2015年6月25日
、日本のLCCとしては初めて羽田空港に乗り入れると発表した。8月8日から羽田‐台北
(桃園)空港を結ぶ路線を開設する。
2015年6月25日以關西機場為基地的廉航樂桃航空發表了新航線,作為日本第一家進入東京
羽田機場的廉價航空,從8月8日開始飛行羽田-台北(桃園)航線。
路線は羽田空港の深夜・早朝枠を活用。往路は羽田空港を5時55分に出発し、台北に8
時30分(現地時間)に到着。復路は台北を深夜0時30分に出発し、羽田に早朝4時45分に
着く。日本から台北に最も早く到着できるスケジュールになっている。丸1日を台北で
過ごすことができ、日帰りに近い「弾丸旅行」が可能になる。15年夏ダイヤでは週6便
の運行だが、冬ダイヤからは毎日の運行を目指す。
此航線是利用深夜及清晨時間帶飛行。早上5點55分從羽田機場出發、當地時間8點30分抵
達台北。而回程是半夜12點半從台北出發、清晨4點45分返抵羽田機場。此行程成為從日本
出發最早抵達台北的航班,將實現日本台灣當日來回的短途旅行。今年夏季班表一個禮拜
將會有6個班次往返,而冬季班表時希望可以每天各一班往返。
■路線開設予定は「『片道4時間』はすべてターゲット」
將來開設新航線以單程4小時為目標
羽田の出発は早朝だが、渋谷方面、品川、川崎、横浜などを3~4時台に出発する早朝
バスを利用すれば、これらの便に間に合う計算だ。
因出發時間為清晨,如利用3到4點從涉谷、品川、川崎,橫濱等地出發的清晨巴士,
可銜接得上此班飛機。
井上慎一CEOは、
「私は昔台北に住んでいたので、理想的(だと分かる)。目一杯楽しめる時間」
などと胸を張った。
樂桃航空CEO井上慎一自信的表示:以前我也在台北居住過,這樣的行程時間很理想,
值得期待。
運賃は片道7680円~4万2380円。燃油特別付加運賃(サーチャージ)は徴収しない。
これとは別に、近日中に往復1万2000円のキャンペーン運賃「台北(桃園)弾丸スペシ
ャル」も売り出す。
單程費用範圍從日幣7680元至4萬2380晚。不收燃油附加費。另外將在近日推出一日來回
促銷方案往返費用只要日幣12000日幣。
井上氏によると、国際線、国内線にかかわらず「『片道4時間』はすべてターゲット
」。発着枠など条件が揃えば、成田から国際線を飛ばすことを含めてあらゆる都市に路
線を開設したい考えだ。
根據井上慎一表示,不管是國內線或國際線,只要單程時間在4小時都是他們將來成立新
航線的目標。只要符合成田機場起飛降落的時間帶,從成田出發到任何城市的航線都有意
成立新航線。
ピーチとしては、主に20~30代をターゲットに、首都圏居住者や台湾からのインバウ
ンド(訪日観光客)需要の取り組みを目指す。すでにピーチは成田からも福岡、札幌(
新千歳)、大阪(関西)の3路線を開設している。羽田の昼間の発着枠がふさがってい
ることから、首都圏の空港については当面は「成田は昼、羽田は深夜・早朝」という形
で棲み分ける。
對樂桃來說,他們鎖定的客群年齡層是20歲到30歲間、居住於東京首都圈居民還有台灣到
日本的觀光客。接著樂桃將開航從成田到福岡、札幌(新千歲)、大阪(關西)三個航線。由
於羽田機場日間時間帶班次已到達上限,而目前對於首都圈的機場,形成了未來成田的飛
機起降將安排於日間、羽田則是半夜以及清晨的清況。
成田第3ターミナルは「沖留め」になるので入居しない
雖然成田機場第三航廈的設立,不考慮移入
現時点では、ピーチは15年4月にLCC向けにオープンした成田空港の第3ターミナルに
入居せず、引き続き第1ターミナルから発着している。この点については、井上氏は、
在目前看來,樂桃不遷入今年4月成田機場所設立的LCC第三航廈,繼續將航班安排於第一
航廈作起降。關於這一點,井上慎一解釋:
「もし使わせていただいても、おそらくスポットがないので、沖留め、バスハンド
リングになるはず。ということは、今のところ(第1ターミナル)の方がお客様にとっ
て利便性が高いという判断をしている」と説明。
假使樂桃使用LCC航廈,恐怕也沒有足夠的空間提供樂桃作飛機起降及巴士的車輛行駛。
就現在來說樂桃在第一航廈對旅客來說是最便利。
現時点では第3ターミナルでは建物から直接飛行機に乗ることができないため
、かえって乗客にとって不便になると指摘した。
井上慎一還提出目前LCC航廈由於乘客不得直接從航廈登機,對旅客來說不方便的意見。