讀賣新聞 6-16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00050052-yom-soci
日本貨物航空(千葉県成田市)は16日、機体の整備記録に事実と異なる記載が見つか
ったとして、同日から全11機の運航を停止することを明らかにした。少なくとも1週
間ほどは運航を止め、機体の安全性を確認するという。
同社によると、同社が運航する貨物機(ボーイング747─8F型)で今年4月に行
われた部品への潤滑油補給について、事実と異なる整備記録の記載が確認された。他の
機体でも同様のことが行われている可能性があるとして、同社は運航する全機の確認を
行うという。
同社については、貨物機2機が事故を起こしていたのに適切な報告をしていなかった
として、国土交通省が5月から航空法に基づく立ち入り検査を行っている。関係者によ
ると、この検査を通じて整備記録の問題が発覚したといい、国交省は同社の処分も検討
している。
日本貨物航空宣布今日起全面停飛做安全檢查
至少要停飛一周
理由是該公司的貨物機在今年4月有保養潤滑紀錄與實際不合的狀況
而其他飛機也有可能出現此等狀況
此外該該公司之前有發生兩起事故都沒有適當報告
被國土交通省依航空法做臨檢
國土交通省正在檢討該公司之處分