ヤクルト“台湾ホールド王”真田獲りへ!投手陣再建へ仰天補強
サンケイスポーツ 11月12日(火)5時0分配信
台湾のホールド王を獲得へ! 最下位からチーム再建を目指すヤクルトが、元巨人で今
季は台湾プロ野球(CPBL)の兄弟エレファンツでプレーした真田裕貴投手(29)の
獲得へむけ、調査を進めていることが11日、分かった。今季CPBLのシーズン記録を
更新する32ホールドをマークし、最優秀中継ぎ投手に輝いたタフネス右腕の補強で、懸
案だった中継ぎ陣の強化を図る。
目標從墊底球隊重建的養樂多,11日證實正對簽下本季在中職兄弟象隊打球的真田裕貴一
事進行調查。真田本季寫下中職新紀錄的32個中繼點,養樂多企圖透過補強這個最佳中繼投
手來強化自身薄弱的中繼陣容。
ヤクルトが投手陣再建の切り札に“流転の右腕”をリストアップした。今季CPBLで
32ホールドのシーズン記録を樹立した真田について、球団幹部は「調査はしています。
中継ぎは補強ポイントの一つ。まだ年齢も若いし、スタミナもある」と、獲得に動いてい
ることを認めた。
對於本季樹立中職單季32個中繼點紀錄的真田,養樂多球團幹部表示「有在調查。會是中
繼補強的重點之一。畢竟他年紀還輕,體力也還在」,承認有在運作獲得一事。
真田は2002年ドラフト1巡目で巨人に入団し、1年目に6勝を挙げて優勝に貢献し
た。その後は右肩痛などに苦しみ、08年には横浜(現DeNA)にトレードで移籍。0
9年には自己最多となる68試合に登板して19ホールドを挙げ、11年オフにメジャー
挑戦を目指したが、移籍先がなく断念。12年オフに巨人を自由契約された。
真田於2002年選秀會上首輪加入巨人,第1年拿下6勝對球隊奪冠作出貢獻。之後苦於右肩
等傷勢,08年經交易轉隊至橫濱。09年寫下自身最多的68場登板拿下19中繼點,11年季外挑
戰大聯盟但沒球隊要而放棄。12年季外從巨人成為自由球員。
ところが今季、CPBLの兄弟に新天地を求め、成功した。チームは前後期通算で最下
位に終わったものの、真田は67試合に登板してオールスター戦にも出場。シーズン最多
ホールドのリーグ記録を更新し、日本選手では初めての最優秀中継ぎ賞に輝いた。
不過本季他在中職兄弟隊成功闖出新天地。即使球隊以全年最後一名成績作收,真田仍登
板67場並參加明星賽。刷新聯盟單季最多中繼點紀錄,成為首名拿下最佳中繼投手獎的日本
選手。
ヤクルトは今季、チーム防御率がリーグ5位の4・26と昨季より1点近く悪くなった
。リリーフ陣は、バーネットの不調から最後まで抑えを固定できず、『勝利の方程式』を
確立することができなかった。プロ野球歴代2位の286セーブを挙げた新任の高津投手
コーチは、「一番大切なのは後ろの3イニングをしっかり固定すること」と中継ぎ陣の再
建を最大の課題にしている。高津コーチ自身もCPBLでプレーした経験があることも“
縁”を感じる。
養樂多本季團隊防禦率為聯盟第5名的4.26,比去年退步將近1.00。中繼後援部分,因為
Barnette狀況不佳直到最後都無法固定守護神位置,無法確立球隊的勝利方程式。擁有日職
歷代第2名的286次救援成功紀錄的新任投手教練高津臣吾表示「最重要的是最後3局要好好
固定下來」將中繼陣容重建視為最大課題。高津本身也打過中職這點更讓人感到一種"緣份"
。
真田にはCPBLからもオファーが届いているとみられ、ヤクルトは今後、条件面など
の本格調査を進め、獲得を目指す考えだ。
由於真田應該也會獲得中職球隊的邀約,今後養樂多將就條件面進行正式調查,希望能得
到這名投手。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000501-sanspo-base