DeNA田中浩康が引退決断「次のステージに」 歴代5位302犠打
DeNAから戦力外通告を受けていた田中浩康内野手(36)が現役引退を決断したこ
とが10日、分かった。「次のステージに進もうという気持ち」と14年間のプロ野球
生活に別れを告げる。
早大から04年ドラフト自由枠でヤクルトに入団。堅実な守備と勝負強い打撃でチー
ムを支えた。16年限りで戦力外となると、指導者のポストを用意されながらも現役続
行にこだわりDeNAに入団。積み上げた302犠打は歴代5位を誇る。「ヤクルトで
夢の世界に入ることができ、DeNAで夢の続きを見させてもらった。両チームのファ
ンからたくさん声援を頂いたことは忘れません」と感謝を口にした。
今後は未定だが「野球界で力になれるように経験を積みたい」と第二の野球人生を歩
みだす。
橫濱DeNA老將 田中浩康在季末遭到球隊戰力外以後
也決定直接退休了,結束14年的職棒生涯
今年球季只有在一軍出賽31場,合計48個打數出現9支安打 打擊率 1成88
球員生涯從養樂多隊起步,之後在2017年轉戰到橫濱DeNA
曾經兩度獲選為中央聯盟最佳九人,拿過一次二壘手的金手套獎
生涯累計302次犧牲觸擊,排在日本職棒史上第五名
來源: http://news.livedoor.com/article/detail/15427504/