來源:https://full-count.jp/2021/08/23/post1124289/
マイナー戦で右肩手術後初登板、2回1安打無失点
5月に右肩の動脈瘤手術を受けたレンジャーズ・有原航平投手は22日(日本時間23日)
、傘下2Aフリスコの一員としてマリナーズ傘下2Aアーカンソー戦に先発登板に臨んだ。
5月9日(同10日)の負傷者リスト入り後、初のリハビリ登板。2回1安打無失点と上々の
復帰登板となった。
5月8日(同9日)の本拠地・マリナーズ戦以来106日ぶりの実戦登板。初回、二塁内野安
打と二盗で2死二塁としたが、次打者を打ち取った。2回は2三振を奪って3者凡退に。2
回で28球(ストライク16球)を投げ、1安打無失点、無四球2奪三振だった。「1回は思
うように投げられなかったが、2回は落ち着いてコントロール良く投げることができた
。今日は良かったと思います」と振り返った。
次回は27日(同28日)で、傘下3Aラウンドロックの一員としてアルバカーキ戦に登板す
る予定。順調にいけば、9月1日(同2日)の本拠地・ロッキーズ戦でメジャー復帰する
見通しとなっている。
5月份接受右肩動脈瘤手術的有原航平今日在2A先發登板投復健賽。
是睽違106天以來的首次實戰,總共投了28球其中有16球是直球,被打一支安打
沒有失分、無四壞球、奪下2K。
有原表示:「第一局沒辦法投到想要的地方,但從第二局開始冷靜下來後控球也回穩了
,今天投得還不錯。」
下一場比賽預計27日(台灣時間28日)在3A登板,順利的話可能會在9月1日(台灣時間2日)
面對洛磯隊的比賽回歸大聯盟。