西武戦力外の多和田「手応えあった」1年ぶり打者相手に最速146キロ
西武から戦力外通告を受けた多和田が打者3人に対し、無安打1四球と好投した。
先頭にはストレートの四球を与えたが、その後は二ゴロ、左飛。最速は146キロを計
測した。
今季はファームでも公式戦の登板はなし。打者相手の登板は「昨年ですね。今年は公
式戦に投げてないので、昨年の10月後半(以来)ですかね」と説明した。1年以上のブ
ランクがありながらも2018年の最多勝右腕の実力を見せつけた。背番号18で元本拠地の
マウンドに上がり、「今日は100パーセントじゃないですけど、手応えはあった。もっ
ともっと投げたい、野球はしたいという気持ちはあります」と現役続行を願った。
季末遭到西武隊戰力外的多和田真三郎
今天穿上18號球衣回到西武隊主場參加由日職官方所舉行的戰力外測試會
同時這也是他睽違一年多再度實戰對決打者
面對三名打者,投出一次保送,另外讓對手擊成二壘方向滾地球和左外野飛球出局
最快球速則是達到146公里
多和田在近年來因為受到自律性神經失調而影響投球狀況,之前也被球團轉為育成選手
職業生涯目前累計29勝21敗 防禦率 4.17
來源: https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/843824/