ソフトバンク・和田毅、現役続行へ 球団も若手の見本として高く評価 ポストシーズ
ンはショートリリーフも
ソフトバンクの和田毅投手(43)が現役続行を希望していることが23日、分かっ
た。球団も和田を戦力および若手選手の見本として高く評価しており、プロ23年目の
来季もマウンドで雄姿を見せる可能性は高い。
今季はここまで2勝2敗で、登板数も自身国内最少の5試合(防御率4・01)。7
月5日の楽天戦を最後に1軍マウンドからは遠ざかっている。しかし、今月21日のウ
エスタン・くふうハヤテ戦で“プロ初セーブ”。倉野投手コーチもポストシーズンに向
けてショートリリーフでの適性を見極めていることを明かしており、日本一への欠かせ
ない戦力となっている。
和田が尊敬する両リーグ最年長のヤクルト・石川も、既に来季の現役続行が、明らか
になっている。松坂世代のパ・リーグ最年長選手も、44歳の現役として来季開幕を迎
えることになりそうだ。
和田毅有意續戰2025年新球季
再加上球團方面認為和田仍然能夠帶來戰力,同時也是身為年輕球員們的典範
因此和田非常有機會延續選手生涯
和田今年球季目前在一軍出賽五場,創下在日本職棒新低
戰績為二勝二敗 防禦率 4.01
上週六在二軍比賽拿下職棒生涯首次救援成功
倉野信次投手教練透露也有在測試和田擔任中繼後援時的狀態,為接下來的季後賽進行備戰
來源: https://pacificleague.com/news/10034095