http://www.typemoon.org/bbb/diary/
EXTRA CCC の時もうFateは書かないと言ったな。あれは嘘だ。(挨拶)
ああ、石を投げないで! むしろ投げてもっと投げて!
でもしょうがないだろ、書いてるうちに興が乗っちまったんだから!
あいつはSSRが好きだったんだ……
このハサンがSSRだから、畜生……!(おにぎりを食べながら涙をこらえている)
今回はただの発表なので、画面など詳しい内容は今後の発表までお待ちください。
今はせめてPVのテキストだけでもお届けします。
PVでは尺の都合で割愛していたのを戻した完全版ダヨ。
下面是
Fate/Grand Order
PV全文
ジャンヌ:
「主よ。今一度、この旗を救国の───いえ、救世の為に振るいます」
『霊長の世が定まり、栄えて数千年』
『神代は終わり、西暦を経て人類は地上でもっとも栄えた種となった』
『我らは星の行く末を定め、星に碑文を刻むもの』
『そのために多くの知識を育て、多くの資源を作り、多くの生命を流転させた』
『人類をより長く、より確かに、より強く繁栄させる為の理(ことわり)───人類の
航海図』
『これを、魔術世界では人理(じんり)と呼ぶ』
◆
ジャンヌ
「サーヴァント・ルーラー、召喚に応じ参上した。
……ですがマスター。調停者(ルーラー)のクラスですら、もはや一介の英霊にすぎ
ないのです」
ジャンヌ:
「秩序は燃え尽きた。多くの意味が消失した。
わたしたちの未来は、たった一秒で奪われた」
ジャンヌ:
「聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ!
本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ!
」
ジャンヌ:
「我が真名はジャンヌ・ダルク。主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」
◆
『第一の聖杯 救国の聖処女
AD.1431 ■■百年戦争 オルレアン』
ジャンヌ:
「貴方の戦いは、人類史を遡る長い旅路」
/
『第二の聖杯 薔薇の皇帝
AD.0060 永続■■帝国 セプテム』
ジャンヌ:
「ですか悲観する事はありません。貴方には無数の出会いが待っている」
/
『第三の聖杯 嵐の航海者
AD.1573 封鎖終局四海 オケアノス』
ジャンヌ:
「この惑星(ほし)のすべてが、聖杯戦争という戦場になっていても」
/
『第四の聖杯 ロンディニウムの騎士
AD.1888 ■■■■■■ ■■■■』
ジャンヌ:
「この地上のすべてが、とうに失われた廃墟になっていても」
/
『第五の聖杯 ■■の白衣
AD.1783 ■■■■■■ イ・プルーリバス・ウナム』
ジャンヌ:
「その行く末に、無数の強敵が立ちはだかっても」
/
『第六の聖杯 輝けるアガートラム
AD.1273 ■■■■■■ ■■■■■』
ジャンヌ:
「結末はまだ、誰の手にも渡っていない」
/
『第七の聖杯 天の鎖
BC.■■■■ 絶対魔獣戦線 ■■■■■』
ジャンヌ:
「さあ───戦いを始めましょう、マスター」
◆
ジャンヌ&テロップ:
「過去最大の規模で行われる聖杯戦争、開幕」
※タイトルイン Fate/GO
ジャンヌ&テロップ:
「それは 未来を取り戻す物語」
■■■
以上でござる。高度に訓練されたFateユーザーなら年号表記だけで何を企んでいるか見
抜いちまうとボクら信じている……!
◆◆◆
それはそれとして、最後の発表にすべてをもっていかれた感ハンパない! 悔しいけど
桜好きとして超嬉しい!
メイクドラマってああいうのを言うんだな……