日經
カプコンの4~6月、純利益48%減 前年の反動減で
カプコンが26日発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比48%減の90
億円だった。前年同期に「バイオハザード」などの新作販売が好調だった反動が出た。
売上高は48%減の252億円だった。6月末に発売した「モンスターハンターライズ:サンブ
レイク」が4~6月期に250万本を売るヒットとなったが、全体のソフト販売は1170万本
と前年同期を12%下回った。前年のヒット作に比べて低単価のソフト販売が目立った。
販売の77%が22年3月期以前に発売した旧作だった。
新型コロナウイルスの感染拡大で低迷が続いていたアミューズメント施設事業は時短営
業の影響がなくなり、売上高は38%増の32億円に回復した。同事業の営業利益も1億円(
前年同期は6300万円の赤字)と持ち直した。
23年3月期通期は従来予想を据え置いた。売上高は前期比9%増の1200億円、純利益は6%
増の345億円といずれも過去最高を見込む。「23年3月期中には未発表の大型タイトルの
投入も予定している」(同社)いい、ソフトも過去最高の3700万本の販売を目指す。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF267310W2A720C2000000/
卡普空今日公開了22-23財年第一季度(2022年4月~6月)的財報,該季度銷售額252.32億
日元;同比下降47.9%,營業利潤120.61億日元,同比下降48.9%;淨利潤為907億日元,
同比下降48.1%。
2023年3月期 第1四半期 決算短信
https://www.capcom.co.jp/ir/news/html/220726a.html
2023年3月期第1四半期決算の連結業績は、
通期での10期連続の営業増益に向け順調に進捗
~ 前年同期比では前期大型新作の反動減により減収減益ながら、デジタル・旧作の販
売本数は伸長 ~
https://www.capcom.co.jp/ir/news/html/220726b.html
老卡保持樂觀