STAP 全論文撤回へ 研究成果白紙に
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが、STAP細胞のすべての論文につ
いて取り下げに同意したことが分かりました。
これで、新型万能細胞の作製に成功したという世界的に注目を集めた論文はすべて取り
下げられる見通しとなり、研究成果は白紙に戻ることになりました。
理化学研究所の小保方リーダーらがイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したST
AP細胞の論文には、細胞の作製方法などを記した「article」と呼ばれる論文
と細胞の万能性を説明した「letter」と呼ばれる論文の2本があり、このうち「
letter」については小保方リーダーを含む3人の責任著者が同意し、取り下げに
向けた手続きが進められています。
一方、「article」については、これまで小保方リーダーとハーバード大学のチ
ャールズ・バカンティ教授の2人の責任著者が反対し、取り下げの見通しは立っていま
せんでしたが、理化学研究所によりますと、小保方リーダーは3日、取り下げに同意し
、すでに同意の文書に署名もしたということです。
また、関係者によりますと、バカンティ教授も取り下げについて同意する意向をほかの
著者に示したということです。
新型万能細胞の作製に成功したとして世界的な注目を集めたSTAP細胞の論文は2本
とも取り下げられる見通しとなり、その研究成果は白紙に戻ることになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/t10014960891000.html
今年在日本掀起極大話題的日本理研所小保方晴子
STAP細胞論文的爭議. 今天的新發展是小保方已經同意撤回論文 (article)
至此她關於STAP的所有研究成果一切歸零.
STAP細胞論文是小保方晴子 今年一月刊在Nature雜誌上的文章
是關於用極簡單方法製作出幹細胞.
刊登後卻不斷遭受挑戰質疑
除了方法無法複製外, 文章本身也出現貼圖疑似造假, 段落抄襲等問題
看來今天是以撤回收場了...