好奇查了一下日本的高中 "國語" 內容 居然發現比台灣的"國語"還要八股~"~
大致上有分現代文 表現篇 古典文 漢文 四大類
古典文比較頭痛又細分漢文 古文
而且分量都比現代文還多
應該說日本人對於古文漢字解讀能力 在古文上可能比台灣人還要容易
不然插這麼多唐宋之後的古文 還有史記論語 還有一些什麼子的思想
覺得日本的"國語"好像更八股......怎麼會學那麼多
以韓非子[守株]為例 他們的教材教法跟台灣差不多
http://ppt.cc/SL1F 不會發的音會在漢字旁用平假名注音上去
本文下面有翻譯 也有個別字彙的註釋
高一生用的 新 精選国語総合【国総037】 目次
http://www.meijishoin.co.jp/book/b98899.html
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【現代文編・表現編】
1.評論(1)
水の東西 山崎正和
言葉の力 大岡信
2.小説(1)
羅生門 芥川龍之介
神様 川上弘美
3.評論(2)
世界中がハンバーガー 多木浩二
「洗剤ゼロ」を哲学する 黒崎政男
■言葉の運用
4.小説(2)
青が消える 村上春樹
蠅 横光利一
5.評論(3)
「仕切り」の文化論 柏木博
物まねが開く世界 野村雅一
6.表現
◆意見文を書く
里山物語 日高敏隆
◆ディベートを通して考えを深める
7.詩歌
小諸なる古城のほとり 嶋崎藤村
鯰 高村光太郎
サーカス 中原中也
対話 茨木のり子
髪五尺
[略]
8.評論(4)
マルジャーナの知恵 岩井克人
「言語」としての文化 池上嘉彦
■語彙を豊かに
9.小説(3)
富岳百景 太宰治
■敬語は人間関係の潤滑油
10.表現
◆プレゼンテーション
◆本を紹介する
◆手紙を書く
◆聞き書きを書く
【古文編】
1.古文入門
児のそら寝(宇治拾遺物語)
◆古文を読むために1(歴史的仮名遣いと発音 古語と現代語)
尼、地蔵を見奉ること(宇治拾遺物語)
◆古文を読むために2(文・文節・単語 品詞 省略)
2.竹取物語
かぐや姫の生ひ立ち
かぐや姫の嘆き
◆古文を読むために3(活用・活用形 動詞 形容詞 形容動詞 係り結び)
3.徒然草 兼好
つれづれなるままに
名を聞くより
ある者、小野道風の書ける
花は盛りに
悲田院の尭蓮上人は
◆古文を読むために4(助動詞)
4.平家物語
祇園精舎
木曾の最期
◆古文を読むために5(敬語 敬語の特別な用法 音便)
5.土佐日記 紀貫之
門出
忘れ貝
帰京
◆古文を読むために6(助詞 注意すべき言葉遣い)
6.和歌
万葉集
古今和歌集
新古今和歌集
◆古文を読むために7(和歌の修辞)
7.伊勢物語
芥川
東下り
さらぬ別れ
8.奥の細道 松尾芭蕉
旅立ち
平泉
敦賀
【漢文編】
1.漢文入門
格言・成句
故事(蟷螂之斧 蛇足 苛政猛於虎也)
2.十八史略 曾先之
晏子之御
先従隗始
鶏口牛後
燕雀安知鴻鵠之志哉
創業守成
3.唐詩
唐詩九首
春暁・江雪・勧酒・贈汪倫・清明・送元二使安西・楓橋夜泊・月夜・
八月十五夜、禁中独直、対月憶元九
◆漢詩の手引き(近体詩の決まり 唐詩の流れ)
4.論語
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高二高三用的 新 精選古典【古典037】
http://www.meijishoin.co.jp/book/b98913.html
【前編】
■古文編
1.説話
文字一つ返し(十訓抄)
敦兼の北の方(古今著聞集)
玄象といふ琵琶、鬼のために取らるること(今昔物語集)
2.竹取物語
火鼠の皮衣
かぐや姫の昇天
3.更級日記(菅原孝標女)
門出
梅の立ち枝
源氏物語を読む
4.方丈記(鴨長明)
ゆく河の流れ
養和の飢饉
閑居の気味
5.徒然草(兼好)
折節の移り変はるこそ
世に語り伝ふること
城陸奥守泰盛は
よき細工は
6.万葉集・古今和歌集・新古今和歌集・歌謡
万葉集
古今和歌集
新古今和歌集
歌謡
梁塵秘抄
閑吟集
7.大鏡
花山天皇の退位
南院の競射
8.枕草子(清少納言)
春はあけぼの
木の花は
二月つごもりころに
御前にて、人々とも
9.源氏物語(紫式部)
光源氏誕生
小柴垣のもと
10.俳諧・俳論
俳諧
俳論
去来抄
■漢文編
1.故事・逸話
漱石枕流 (世説新語)
推敲 (唐詩紀事)
杞憂 (列子)
孟母断機 (列女伝)
臥薪嘗胆 (十八史略)
2.史伝
史記 (司馬遷)
鴻門之会
四面楚歌
3.詩
桃夭 (詩経)
飲酒 (陶潜)
客中行 (李白)
登岳陽楼 (杜甫)
漁翁 (柳宗元)
左遷至藍関示姪孫湘 (韓愈)
贈別 (杜牧)
春夜 (蘇軾)
遊山西村 (陸游)
4.文
漁夫辞 (屈原)
五柳先生伝 (陶潜)
師説 (韓愈)
捕蛇者説 (柳宗元)
5.寓話
率獣而食人 (孟子)
宥坐之器 (荀子)
夢為蝴蝶 (荘子)
曳尾於塗中 (荘子)
慈恵亡国 (韓非子)
且買履 (韓非子)
不死之薬 (戦国策)
【後編】
■古文編
1.平家物語
紅葉
先帝身投
2.三船の才
面をや踏まぬ
関白の宣旨
3.紫式部日記(紫式部)
秋のけはひ
和泉式部・清少納言
4.和歌・歌論
和 歌
歌 論
古今和歌集仮名序 (紀 貫之)
無名抄 (鴨 長明)
5.蜻蛉日記(藤原道綱母)
町の小路の女
鷹を放つ
6.源氏物語(紫式部)
心づくしの秋風
野分の朝
三日がほど
紫の上の死
7.評論
無名草子
清少納言
源氏物語玉の小櫛 (本居宣長)
紫式部が本意
人の心の感ずること
風姿花伝 (世阿弥)
秘する花を知ること
三冊子 (服部土芳)
私意を離れよ
8.世間胸算用(井原西鶴)
鼠の文使ひ
9.雨月物語(上田秋成)
菊花の約
10.古事記
倭建命の望郷の歌
■漢文編
1.詩
新婚別 (杜甫)
長恨歌 (白居易)
2.小説
盤瓠 (干宝)
離魂記 (陳玄祐)
3.史伝
史記 (司馬遷)
士為知己者死 (予譲)
刎頸之交 (廉頗・藺相如)
4.思想
墨子
老子
荘子
韓非子
5.日本の漢詩文
読家書 (菅原道真)
九月十三夜 (上杉謙信)
題自画 (夏目漱石)
能登殿最期 (頼山陽)
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注: 以上只是節錄不同的教科書目錄而已