http://japan.cna.com.tw/news/aeco/201407180006.aspx
(台北 18日 中央社)今年上半期の日本のタブレット端末とマザーボード市場で台湾の
パソコン大手、エイスース(華碩電脳)がそれぞれ40%近くのシェアで首位を占めたこ
とが日本の調査会社BCNの発表でわかった。
日本調查公司BCN發表了今年上半年日本的平版與主機板市場市占率,由台灣的華碩電腦
以將近40%的市占奪冠。
特にタブレットでは前年同期比8ポイント増の38.9%に達し、米アップルの36.4%を抜
き、上半期として初の1位に輝いた。平均価格(7型液晶)がアップルの約半分に相当す
る2万円強と比較的安価なことや自社開発のMeMoPad(ミーモパッド)など豊富なライン
ナップの提供が原因だという。
特別是平板部分,比去年同期增加了8%來到38.9%,勝過第二名的Apple。七吋平板的平均
價格約是Apple iPad的一半(約2萬日圓),相較之下便宜;並且擁有自行研發的MeMoPad等
豐富的產品種類。
同じ期間中のノートパソコン販売については、右肩上がり傾向(5月除く)で推移して
おり、特に4~6月では3カ月連続で2桁シェアを獲得するなど、日本での売れ行きが好調
を続けていることがうかがえる。
在筆記型電腦方面,同期(除5月外)的市占皆呈現上漲趨勢,特別是4~6月三個月連續獲得
二位數的市占,在日本的販售狀況可說是持續興盛。
6月時点の同社のノートPC販売台数シェアは12.6%と、NEC(22.8%)、東芝(15.3%)
、富士通(15.0%)、レノボ(13.1%)に次いで5位となっているが、海外ブランドと
しては2位につけている。
6月同期筆記型電腦市占,華碩占12.6%,繼NEC(22.8%)、東芝(15.3%)、富士通(15
.0%)、聯想(13.1%)之後成為第五名。