科学的に藍染め解説 桜川・真壁で講演会
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科学者の目から見た真壁の藍染めを探ろうと、農学博士、常盤豊さんの講演会が26日、
桜川市真壁町真壁の真壁伝承館で開かれた。真壁藍保存会(多田郷会長)主催で、大勢の
会員や市民らが熱心に聞き入っていた。
科學家於真壁探索藍染,農學博士常盤豊先生26櫻川市真壁町真壁的真壁傳承館於開講。
真壁藍保存會(多田郷會長)主辦,許多會員及市民熱心參與。
常盤さんは、産業技術総合研究所時代に生分解性プラスチックの研究開発に取り組み、
沖縄県工業技術センターでは藍染めの微生物研究に当たっていた。
常盤先生是先進工業科學和技術的時代研究所,研究生物降解塑膠,曾在在沖繩縣工業技
術中心進行藍染的微生物研究
講演は、染料が入った藍がめの中のミクロの世界や微生物、バイオマス、天然藍に期待
される効果などがテーマ。
演講內容為藍染料中的微生物世界,生質量,天然藍染期待效果。
常盤さんは「大企業が天然の藍染めを商品化しようと競争している。天然の藍染めには
、免疫作用や抗ウイルス効果などが期待され、探っている。(着れば抗菌などの効果が
ある)『着る薬』にすることも可能」と強調。沖縄県内での藍染めの現状についても取
り上げ、染料の中にいる微生物など科学的な見地から解説した。
常盤先生說「大企業正競爭藍染商品畫。期待並尋找天然藍染免疫做抗菌效果,『穿在身
上的藥』之可能性」,並以沖繩縣內藍染現狀取其染料中微生物科學解說。