伝統の技 藍染の作品展
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天然の藍を原料に江戸時代から伝わる伝統技法で染め上げた、藍染の作品展がきょう盛
岡で始まりました。
盛岡今天開始舉辦藍染作品展,使用江戶時代開始傳承的傳統技法天然藍染料
会場に展示されているのは手ぬぐいや反物など、本藍型染の作品およそ50点で、紫波
町出身の染色作家、根子精郎さんが手がけたものです。
會場展出手帕及布料等,藍染作品50件,由波町出身的染色作家,根子精郎先生製作
作品は化学薬品を一切使わず、藍を灰汁で溶いて染料液にする、「古法灰汁水発酵建て
」という江戸時代から伝わる伝統技法で染められたものです。また会場には型染めの工
程を知ることができる原画や、型紙も展示されています。
作品一律不使用化學藥劑,使用藍灰汁染料液「古法灰汁水發酵建」江戶時代傳承傳統技
法,會場亦展示染色過程支原畫及紙板
「波に乗って事をナス」という手ぬぐいは、白波に乗った紫紺のナスが描かれ作者の「
遊び心」がうかがえます。この作品展は盛岡のななっく4階、ギャラリーヒラキンで今
度の日曜日まで開かれています。
「波に乗って事をナス」手帕,描繪乘白浪的茄子作者作品「遊心」,作品展於盛岡4樓
ギャラリーヒラキン星期日展開。