藍染マスクケース全世帯に配布 上板町
上板町藍染口罩收納袋 分送給各個家庭
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德島新聞 4/19 14:30
徳島県上板町は、藍染のマスクケースを町内の全世帯に配る。
德島縣上板町將藍染口罩收納袋分送給各個家庭。
新型コロナウイルスの収束が見通せない中、マスク持ち運びを習慣化するとともに、
町特産の藍染製品を町内外にアピールするのが狙い。町内の縫製業者や染色業者が製造
し、町内景気の活性化も目指す。
因武漢肺炎疫情不見好轉，隨身攜帶口罩成為習慣，因此結合町内縫製業者及染色業者，
共同製造藍染口罩收納袋，希望能向町内外宣傳上板町特產藍染製品，並活化町内景氣。
9月以降に、町内約5千世帯に二つずつ送る。製作は、町の藍染体験施設「技の館」の
指定管理者である一般社団法人ジャパンブルー上板（同町泉谷）に委託する。委託料は
3003万円。
自9月以來，共分送給町内約5千個家庭各兩個收納袋。製作委託町內藍染體驗設施「技之
館」的指定管理者一般社團法人japan blue上板，委託費共3003萬日圓。
松田卓男町長は「コロナ禍が収束しても小物入れとして使える。町のPRも兼ねて活用
してほしい」と話している。
町長松田卓男表示「疫情趨緩後也能用來收納小東西，希望大家多加使用，一起宣傳上板
町」。