N3程度不負責任翻譯
※ 引述《arakitamamo (冰凍的狐狸)》之銘言:
: ■姿を消した団長(クロロ)……!!
身影消失了的團長(庫洛洛)...!!
: 観客席を見渡し、思案に耽けるヒソカ
望向觀眾席、沉浸在思考之中的西索
: ヒソカ(やれやれ…)
西索(哎呀哎呀)
: (ボク、かくれんぼはあまり得意じゃないんだけどなぁ◆)
(我對捉迷藏不太擅長阿◆)
: 自ら群衆の中に向かって歩いていくヒソカ。
自行往群眾之中走去的西索
: 「ひっ」
: 「来たぞ!!」
「嘻」
「 來囉!!」
: ゆっくりと歩いて来るヒソカから必死に逃げ惑う観客たち。
從緩步走來的西索拼命慌張逃跑的觀眾們
: ヒソカ(この無数にいる観客の中にも…同じ行動、違った行動をとる人間がいる♠)
西索(這無數的觀眾之中...也有採取相同行動跟不同行動的人呢♠)
: ①逃げまどう観客→無視
: ②静観する観客→無視
: ③襲ってくる観客→殺す
: ④それ以外→クロロ
1.慌亂逃跑的觀眾→無視
2.觀望情況的觀眾→無視
3.殺過來的觀眾→殺掉
4.除此之外的→庫洛洛
: ヒソカ(さっきのクロロの説明から察するに…駒(兵隊)はクロロ自身が能力を使って作
: る必要がある…♠)
西索(從剛才庫洛洛的說明察覺到的...這些士兵*必須要使用庫洛洛自身的能力來製作)
*(這邊不太確定"駒(兵隊)"是指什麼 推測應該是指人偶跟被操縱的觀眾)
: ("人間の証明(オーダースタンプ)"もしくは"携帯する他人の運命(ブラックボ
: イス)"を使用する際、明らかに周囲とは異なった行動に見えるはず…)
(在使用人類的證明或攜帶他人的命運的時候,周圍應該很明顯地能看見有異常的行動)
: (…つまりそれがボクの本命(クロロ)◆)
(...也就是說那就是我的本命(庫洛洛)了◆)
: ヒソカ「じゃあ、頑張って鬼(死神)から隠れてね」
西索「那麼、努力從鬼(死神)的手下躲起來吧」
: 「死神かくれんぼ、よーいスタート◆」
「死神躲貓貓、預備~~開始◆」
: 両手にトランプを出し、狂気の顔になったヒソカ。それと同時に無数の観客がヒソカに
: 襲いかかる
從兩手射出撲克牌、表情瘋狂的西索。與此同時襲向無數觀眾
: シルエットだけのクロロ「!?」
只有剪影的庫洛洛「!?」
: 一瞬にして観客を殺し、満面の笑みを浮かべるヒソカ
一瞬間就殺死觀眾、浮出滿臉笑容的西索
: ヒソカ「こんな操り人形で獲(や)れるほどボクは甘くないよ♦」
西索「被這點程度的操偶抓到,我可沒這麼天真喔♦」
: 観客「……おい、また殺したぞ!!」
觀眾「...喂、他又要開殺了!!」
: その言葉と同時に、散り散りに逃げる観客と群衆の中から湧いたように襲いかかってく
: る観客
跟這句話同時、從四散奔逃的觀眾與群眾之中襲擊而來的觀眾
: ヒソカ(…予想通り◆)
西索(跟預想的一樣◆)
: シルエットだけのクロロ(奴(ヒソカ)の狙いは至極単純)
只有剪影的團長(那傢伙(西索)的目的極其單純)
: (……俺を見つけ出すこと!!)
(...把我找出來!!)
: (額に版を押すのもアンテナを刺すのも、周囲とは明らかに浮いた行動。ヒソカがそれ
: を見逃す可能性は極めて低い)
(不管是額頭上的標誌也好刺天線的動作也好,對周圍來說都是很明顯的動作。
西索會放過這些小動作的可能性極低)
: (…ならば)
(...既然如此)
: 操られた観客がヒソカの背後から襲いかかるも、バンジーガムでくっつけた死体をぶつ
: け反撃するヒソカ
被操縱的觀眾即便從背後襲擊,也能以伸縮自在的愛黏著屍體反擊的西索
: ヒソカ「!!」
西索「!!」
: 逃げ惑う観客の中、額に版を押す人間を視界の端に捉えるヒソカ
眼角的餘光從慌亂逃跑的觀眾中捕捉到了額頭上有標誌的人
: ヒソカ(ビンゴ♥)
西索(Bingo♥)
: 床板が砕けるほど強烈に踏み込むと、一瞬にしてその観客の元へ移動し、背後からトラ
: ンプを喉元へ当てていく。
比讓地板碎裂般還要用力的步伐踏出、一瞬間就到了那個觀眾旁
從背後用撲克牌抵住喉嚨。
: ヒソカ「見ぃ~つけた◆」
: 「!!」
西索「找~到了唷◆」
「!!」
: その観客の太ももに刺されたアンテナを発見するヒソカ。
發現觀眾大腿上插著天線的西索
: ヒソカ(判を押すようプログラムされて…こっちは囮(ハズレ)♠)
西索(為了蓋我印記...這是陷阱♠)
: (だとしたら…)
(這麼說來...)
: 慌てて振り向くヒソカ、だが一瞬早くクロロがヒソカの右拳にマイナスの刻印を押して
: いく。
西索慌忙轉向、但是庫洛洛早了一瞬間在西索的右拳上蓋上了"負"的刻印
: ヒソカ「!!」
西索「!!」
: 急いでクロロを追うも、またしても操られた人形が襲い掛かっていく。
急著想追庫洛洛、但是再度被操偶襲擊拖住了
: ヒソカ(消えない刻印……♠)
西索(消不掉的刻印...♠)
: とそこで、離れた場所に敢えてクロロが姿を現す。
大膽的在一段距離外現身的庫洛洛
: ヒソカ「…かくれんぼは終わりかい?♠」
西索「...捉迷藏結束了嗎?♠」
: クロロ「いや、忠告をしておこうと思ってな」
庫洛洛「沒有、只是想給你個忠告」
: ヒソカ「退屈な講釈はもう要らない」
西索「無聊的講解就不必了」
**下面這段原原PO複製錯了
クロロ「聞いておけ、ためになるぞ」
庫洛洛「聽好了、對你有幫助了的」
そう言って上着を脱ぐクロロ。シャツをめくり、腹を見せるとそこには無数のプラスの
刻印が。
一邊說著一邊脫掉上衣的庫洛洛。脫掉襯衫露出的肚子上是無數的正字標記
ヒソカ「!!」
西索「!!」
: クロロ「オレが作る人形にはランダムでプラスの刻印を仕込んである」
庫洛洛「我做的人偶隨機刻上了正字標記」
: 「右腕かもしれないし背中かもしれない、あるいは後頭部や踵に仕込んでるかもしれな
: い」
「也許是右腕也許是背上、又或許是後腦杓或腳跟也說不定」
: 「場合によっては複数の刻印が刻まれてる可能性だってあるわけだ」
「看情況帶著複數刻印的可能性也有」
: 「これから先、襲い掛かる無数の人形には全て地雷が仕掛けられてると思ってくれ」
「可以想成接下來襲擊你的人全部都裝上地雷了」
: ヒソカ「ふーん…大変だね♦」
西索「哦...糟糕了呢♦」
: クロロ「長々と説明を済まなかった、だが初めに説明してなければ2分も持たなかった
: だろうからな」
庫洛洛「說的這麼長真是抱歉啊,只是一開始不說明的話你大概撐不到2分鐘吧」
: 「説明は以上だ、質問はあるか?」
「說明就到這邊、有問題嗎?」
: ヒソカ「…ないよ、さっさと闘ろう♥」
西索「沒有唷、趕快來打吧♥」
: 再び動き出す2人。
再度開始行動的兩人
: ■手足を絡め取られる奇術師(ヒソカ)!! 起死回生の策はあるのか…!?
被綁住手腳的奇術師(西索)!!!有起死回生的辦法嗎...!?