繼前日日本亞洲航空 停止營運後
捷星日本也發表了停止國內6條航線風,已經關閉關西空港據點
上半年有77億的赤字,除了人力調整外也透過航線停止,來渡過寒冬
LCCのジェットスター、国内6路線運休…拠点も閉鎖し事実上の撤退へ
日本航空が50%出資する格安航空会社(LCC)「ジェットスター・ジャパン」(千
葉県成田市)は8日、国内全24路線のうち、新型コロナウイルスの感染拡大で需要が
伸び悩んでいた6路線を25日以降、運休することを決めた。再開のめどは立っておら
ず、事実上の撤退とみられる。
対象となるのは、関西空港と福岡、熊本、高知を結ぶ3路線、中部国際空港と新千歳
、鹿児島を結ぶ2路線、成田空港と庄内を結ぶ1路線の計6路線。来年3月までは冬ダ
イヤとして運航する予定だった。感染拡大で同社は減便を続けており、運航を続ける路
線についても11月は374往復を減便する。
運休にあわせ、パイロットや客室乗務員が勤務する関西空港の拠点も閉鎖する。同社
によると、この拠点に勤務する社員は成田、中部の両空港の拠点に異動する。
同社は2020年6月期の単体決算で、最終利益が77億円の赤字となっていた。9
月には全てのパイロットと客室乗務員計600人に対し、希望退職や無給の長期休暇の
取得を提案するなど人件費削減を進めていた。6路線の運休に伴い、希望退職を改めて
募集する。
国内のLCCを巡っては、中部空港を拠点とする「エアアジア・ジャパン」(愛知県
常滑市)が日本での事業継続を断念すると発表するなど、感染拡大による需要減で経営
環境が急激に悪化している。