小栗旬、盟友・綾野剛主演ドラマに準レギュラー出演
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000302-oric-ent
俳優の小栗旬が、同じ事務所に所属する綾野剛が主演するTBS系ドラマ『コウノドリ』
(16日スタート、毎週金曜 後10:00)に準レギュラーとして出演することが13日、わ
かった。これまで数々の共演経験がある二人だが、本作で連続ドラマ単独初主演に挑ん
でいる綾野は「(小栗)旬くんと一緒に仕事ができるということ、ましてや自分が主役
という立場にいて、そこに参加してもらえること、いろいろな作品を経て、こんな日が
本当に来るんだなと感慨深く、感謝です」と喜んでいる。
同ドラマは、『モーニング』(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウ氏による産婦人科医療を
題材とした漫画が原作。産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医
療をテーマに、母親と赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、今までのテレビ
ドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、医療
現場が実際に直面しているさまざまな社会問題も盛り込んだ物語を展開する。
綾野は、産婦人科の医師であり、天才ピアニスト「BABY」というもう一つの顔を持つ
主人公・鴻鳥(こうのとり)サクラを演じる。一方の小栗は、鴻鳥の患者となる妊婦の
夫・永井浩之役で登場。これまで小栗が演じてきた“かっこいい”“天才”“強い”と
いった形容詞がつくようなある種特別な役ではなく、中堅の事務機器メーカの営業マン
をしているごく普通の青年の役だ。そんな普通の男が、ある出来事によって思いがけな
い事態に直面し、厳しい選択を迫られるという難役を演じる。
小栗は「本当に難しい役だと思います。厳しい選択をしなければいけない役なので、
きつい役だなとも思いました。でも、『コウノドリ』は(綾野)剛くんがやっている作
品なので、なにかしらで参加できたらと思っていました」と出演オファーを快諾。昨年
9月に長女が誕生し、父親でもあるが、「原作を読んで、なかなか男性にはわからない
ことが描かれているので、すごく勉強になりました。妊婦の大変さだったり、妊婦のお
かれている環境は、安定期に入ったからといって、決して安定しているからではないん
だ、ということを僕は知らなかったので、知ることができてよかったと思います」と話
している。
小栗が演じる浩之は、ドラマ版の物語全体の中盤からクライマックスにかけて、父親
として、そして、一人の男性として、サクラに影響を与え、突き動かしていく、重要な
役割を担う。サクラは、懸命に生きる彼の姿から、“ある何か”を得て、封印していた
過去と向き合うことになり、ドラマオリジナルの結末へと導いていく。
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小栗旬參演同事務所之綾野剛主演TBS系日劇『コウノドリ』
小栗將以鴻鳥的患者孕婦的丈夫・永井浩之此身份登場。與至今小栗所飾演之“帥氣”
“天才”“很強”之類的角色不同,是飾演事務機器營業員的普通青年。
小栗飾演的浩之,從故事中間到結尾最高潮的部分,以作為父親、作為一名男性帶給
鴻鳥影響,是很重要的角色。鴻鳥看到他努力的姿態,得到一些啟發而面對封印的過去
最後導向日劇原創結局。