月9でディーン・フジオカがシャーロック・ホームズに、相棒ワトソン役は岩田剛典
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10月にスタートするフジテレビの“月9”枠ドラマ「シャーロック」にて、ディーン・
フジオカが主演を務め、岩田剛典（EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE
TRIBE）も出演することが明らかになった。
本作は、アーサー・コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作
としたミステリーエンタテインメント。令和の東京を舞台に、名探偵シャーロックと医
師のワトソンがバディを組み、難事件を解決していくさまを描き出す。
月9ドラマ初出演にして主演を務めるフジオカが演じるのは、フリーランスの犯罪コン
サルタントで、自由気ままな性格のシャーロック。幼い頃に犯罪心理や人間の原罪に興
味を持ち、学生時代から不可解な事件の謎を解いてきた天才であるシャーロックは、一
方で自身も犯罪者になりかねない“犯罪衝動”を抱えた危険な男でもある。
そして岩田は、シャーロックの相棒である精神科医・ワトソンを演じる。冷静かつスマ
ートな常識人であるワトソンは、端から見ると善良な人物に見えるが、実は傷付きやす
いハートの持ち主。幼い頃から“いい子”の仮面をかぶって育ち、常に虚栄心や煩悩を
抱え葛藤するナイーブな男だ。ある事件を通じて知り合ったシャーロックに「横柄で失
礼なやつだ」という印象を持ったワトソンだったが、次第にシャーロックの“人たらし
”な態度に心地よさを感じ始め、ついには同居生活を送ることとなる。
本作の脚本を手がけるのは、2003年版「白い巨塔」の井上由美子。そして「白い巨塔」
や「昼顔」シリーズ、「マチネの終わりに」で井上とタッグを組んだ西谷弘が、本作の
メガホンを取る。ディーンが出演した「モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─」「レ
・ミゼラブル 終わりなき旅路」の太田大がプロデュースを担当した。
この発表にあたりディーンは「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分は
しっかりと受け継ぎ、このチームでしか作り得ない新しい探偵シャーロックの物語とそ
のキャラクター像を生み出したいと思っています」と意気込みを語り、共演する岩田に
ついては「岩田さんとバディを組み、令和元年10月クールの月9で難解な事件を解決し
ていく。この企画に僕が一番ワクワクしているかもしれません。現場でお会いするのが
今から楽しみです」とコメント。対する岩田は「シャーロックを演じるディーンさんと
最高のバディになれたらなと思います」「いつもテレビ等でお見かけする印象は知的で
多才で魅力的な方だと思っているので、これから現場でたくさんお話させていただくの
が楽しみです」と話した。
「シャーロック」は8月下旬にクランクイン予定。10月より、毎週月曜21時から21時54
分に放送される。
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ディーン・フジオカ(藤岡靛)將主演富士電視台10月期月9「シャーロック」(夏洛克)
而飾演搭檔華生的則為岩田剛典。
本劇原作為「シャーロック・ホームズ」（夏洛克·福爾摩斯），以令和的東京為
舞台，描述名偵探夏洛克·福爾摩斯與醫師華生組成搭檔，一起解決事件的故事。
藤岡靛飾演的夏洛克，自幼就對犯罪心理以及人類的原罪有興趣，從學生時代就
開始解決各種事件。另一方面也有一股自己有可能成為犯罪者的犯罪衝動。
岩田剛典飾演的華生，乍看冷靜又聰明，但卻容易感到受傷。
本劇編劇為井上由美子，製作人為太田大。