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中川大志、地上波GP帯連続ドラマ初主演決定!“間が悪い”殺し屋役<ボクの殺意が恋
をした>
中川大志が、7月スタートの連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(毎週日曜夜
10:30-11:25、日本テレビ系)で主演を務めることが分かった。中川は伝説の殺し屋の後
を継ぐことになる、“殺し屋初心者”という役どころで、肝心な時に必ず失敗する“間
が悪い男”男虎柊(おのとら・しゅう)を演じる。なお、中川はこれが地上波ゴールデン
・プライムタイム帯の連続ドラマ初主演。このほど、中川から喜びのコメントが到着し
た。
同作は中川演じる最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊が、ターゲットの女性を殺すどこ
ろか恋してしまうことになるという、殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディー
。
自分の育ての親が、“伝説の殺し屋”とは知らない柊だったが、その伝説の殺し屋が何
者かに殺されたことで日常が一変。
育ての親の敵を討つため、柊は「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意し、用
意周到に暗殺ターゲットの女性・鳴宮美月に近づく。しかし、柊は殺し屋としての身体
能力は申し分ないにもかかわらず、自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どう
しても殺せない。逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことも。
そんな“殺し屋とターゲット”という、ロミオとジュリエット的な禁断の恋の行方が描
かれるオリジナルストーリーだ。