https://www.ntv.co.jp/conpaji/story/
コント『ファミレス』
楠木「『マクベス』と共に、青春時代に戻ったような熱い時間を過ごした……」
つむぎ「ワタシがお姉ちゃんを助けに来たはずなのに……本当の意味で助けられたのは
ワタシの方だった」
コント『ファミレス』。明転したステージに現れたのは、ファミレスでフルーツパフェ
を注文した客役の春斗(菅田将暉)。なぜかパフェからは苦手なバナナが勝手に抜かれ
ていて……。ウェイトレス役の瞬太(神木隆之介)と胡散臭い店員役の潤平(仲野太賀
)が加わり、マクベスによるとりとめのないコントの『前フリ』が始まる───。
その日、久々に瞬太が働く焼き鳥屋を訪れたマクベスのマネージャー・楠木(中村倫也
)は、5年前初めて『マクベス』に会ってから、懸命に3人の売り込みをしてきた日々を
振り返っていた。コントの構成やネタの選定に至るまで、マクベスと共に必死に過ごし
たその時間は楠木にとっても掛け替えのないもので……。しかしそんな日々も、時を重
ねるうちに色褪せ、3人との距離は、徐々に広がっていた。
一方、つむぎ(古川琴音)が瞬太と付き合っていることをマクベスの3人から聞いた里
穂子(有村架純)は、つむぎの引っ越しを間近に控え、些細な言い合いから冷戦状態に
突入してしまう。
そんな中、つむぎが働くスナックには楠木がやってくる。なぜか楠木に名刺をくれるよ
うにと頼むつむぎ。それは姉からのある一言がきっかけとなった行動なのだが……。
そして、未だ『マクベス』後の道を何も見つけられない春斗は解散ライブに向け、新た
なネタを考えていた。ファミレスで一人、思考を巡らしていると何気ない一言が気にな
りノートに一行、ある題名を書き込む。そして、酒屋を継ぐため実家に帰る日が多くな
った潤平は弓子(木村文乃)ら家族と跡継ぎに対する現実と立ち向かうことになる。そ
して物語は終盤、残り少なくなったファミレスでのネタ打合せの場所となり……。
誰かを支えるということ。それは、自分自身が支えられることでもあって……。わたし
たちの頑張りは絶対に誰かにとっての大事な人生の兆しになっている───。そんな身
近な人の大切な関わりに涙する第8話。
以下為不負責任不準確的第一段翻譯:
楠木「和『マクベス』一起渡過了就像回到青春時代般的熱血時光……」
つむぎ「明明本來應該是我來幫姐姐……但真正的意義上被幫助的是我才對」
短劇『家庭餐廳』。在被照亮的舞台上出現的是、飾演在家庭餐廳點了水果百匯的客人
春斗(菅田将暉)。不知道為什麼百匯上被隨便地拿掉不喜歡吃的香蕉……。
加上飾演服務生的瞬太(神木隆之介)和可疑的店員潤平(仲野太賀),マクベス的漫談
短劇的『前奏』開始───。