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広瀬すず、キンプリ永瀬廉と北川悦吏子氏脚本連ドラ 役の愛称「イノシシ」に「野性
的に見えているの?」
女優の広瀬すず(24)が来年1月スタートのTBS系連続ドラマ「夕暮れに、手を
つなぐ」(火曜・後10時)に主演することが27日、分かった。相手役はKing&
Princeの永瀬廉(23)。北川悦吏子氏(60)のオリジナル脚本による本格ラ
ブストーリーだ。
広瀬が演じるのは九州の片田舎で育ち、幼なじみの婚約者を追って上京する浅葱空豆
(あさぎ・そらまめ)。周囲からは「イノシシ」とも呼ばれるほどの行動力と人を引き
つける笑顔を持つ。広瀬は「私は北川さんから野性的に、イノシシに見えているの?」
と冗談めかしつつ、初の北川作品に「憧れしかありません。こんなにも贅沢(ぜいたく
)な時間を、愛(いと)おしい時間を体感できるなんて」と意気込む。
永瀬が演じるのは、東京で音楽家を目指す平凡なフリーター・海野音(うみの・おと
)。空豆と運命的な出会いを果たし、一つ屋根の下で時にはケンカもしながら夢を追う
。永瀬は「2人がどのような夢を見つけるのか、関係はどうなっていくのか僕自身も、
とても楽しみで仕方がありません」と話している。
TBS系「愛していると言ってくれ」、フジテレビ系「ロングバケーション」やNH
K朝ドラ「半分、青い。」などで知られる北川氏にとって、本格ラブストーリーは「オ
レンジデイズ」(TBS系)以来19年ぶり。「何でだか青春ラブストーリーがとてつ
もなく書きたくなりました」と力を込める。