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願い「願いなんて‥‥ない‥‥」
願望「願望什麼的‥‥沒有‥‥」
ＫＯＦも終わり、
訓練やミッションをこなす日々へと戻ったレオナ。
しかし、ここ数日の様子が、どうもおかしい。顔をしかめ、
何かに耐えるような表情をたびたびしているのである。
誰かが理由をたずねても「‥‥大丈夫」ただそれだけ。
ＫＯＦ已經結束了，
蕾歐娜回到了只有訓練和任務的日子。
不過，這幾天她的樣子有點怪。老是蹙著眉頭，
一副在忍耐什麼似的表情。
不管誰問他理由，都只得到「‥‥沒事」的回答而已。
そんなある日、レオナのもとに一通の封筒が届いた。
某日，一紙信函送到她的眼前。
「ＱＯＦ‥‥いらない」。
「ＱＯＦ‥‥不需要」。
封筒を捨てようとするレオナ。が、ラルフ達に
蕾歐娜本來要將信封丟掉，不過拉爾夫等人說：
「気晴らしに行ってこいよ！
たまには一人で出る大会もいいだろう」
「你就當去散散心嘛！
偶爾一個人參加大會也不錯啊」
「ついでに優勝して最近悩んでる事を解決してもらえ」
「順便拿下優勝，解決最近再煩惱的事吧」
等と、しきりにすすめられ、
ついにレオナは初めて一人で大会に参加する事となった。
諸如此類眾人的意見，一直力薦蕾歐娜，
終於，蕾歐娜首次獨自一人參加大會。