ONE OK ROCK新アルバム「35xxxv」に対する海外リスナーの本音
http://e-talentbank.co.jp/news/8267/
國外聽眾對新專輯的真心
ONE OK ROCKのニューアルバム「35xxxv」が、各メディアで軒並み高評価を得ている。
前作「人生×僕=」リリース以降の約2年、海外フェスへの參加、
南米やロシアを含むワールドツアーの敢行、Simple PlanやHoobastankら
ワールドクラスのアクトとの共演など、海外展開に焦點を當て精力的に活動してきた。
新專輯得到媒體各界高評價
前作發行後約2年、參加國外音樂祭、南美俄羅斯等巡迴、
和Simple Plan或Hoobastank等世界級歌手共演,往國外發展為焦點努力的活動著
本作の製作にあたってもLAに滯在し、The Usedなどを手掛けたJohn Feldmannに
プロデュースを依頼。いわゆる洋楽的なシンプルなメロディーラインに
世界基準のサウンドを纏わせ、全體を通してダイナミックながら洗練された作品に
仕上がった。日本國內はもとより、海外の音楽関連サイトやブログのレビューでも
「世界に通用する」「成長を示した」アルバムとして好意的に受け止められている。
本作的製作特地留在LA、依賴負責The Used等的John Feldmann
穿上世界基準的音效也就是所謂的洋樂那種簡單的旋律、
完成整體貫穿強力洗鍊過的作品。比起日本國內、國外音樂關聯網站或部落格
評論也是「能在世界共通」「展示了成長」作為專輯是善意理解的
一方、海外ファンの評価はどうか。
Facebookページのコメント欄には、
「素晴らしい!」「思ってたのと違ってたけど、サウンドが淒い」
など賛辭が寄せられているが、割合として同じぐらい否定的な意見も目を引いた。
另一方面海外歌迷的評價是如何
Facebook的評論有「太好了!」「雖然和想的不一樣、但音效很厲害」
等等如此稱讚,不過比例上來說差不多的否定意見也很顯眼
「正直がっかり。前までのほうが好き」
「說真的失望、比較喜歡以前那樣」
「いい曲もあるけどアメリカナイズされすぎ」
「雖然歌很好但是太美國化了」
「これマジでワンオク?魂が感じられない…」
「這真的是OOR?感覺不到靈魂...」
と、サウンド面の変化や英詞の多さに対して懐疑的な聲や落膽の様子が伺える。
より洋楽的な要素を強めた楽曲群は、世界を活動の舞台として選んだ
彼らの意志表明とも取れる。そういった姿勢や楽曲のクオリティーの高さこそ
認めても、やはり「変わってしまった」という違和感や寂しさを拭いきれない
ファンが多いようだ。
而對音效的變化或英文歌詞的量產生懷疑的聲音或是可以看出沮喪的樣子
更洋樂的要素所加強的樂曲們,是選擇了要在世界的舞台活動
能認為是他們意志的表明。即使認定了那樣的姿態和樂曲的高品質,
果然「變了啊」無法抹去這種違和感和寂寞的歌迷很多
とはいえ、そうした反応はバンド自身も想定の範囲內。
批判的な意見のなかにも既に「次回作に期待」という聲は多く、
この一枚でそう簡単にファンが離れていくとは考え難い。
リスクを背負って革新の道を取った彼らの今後の動向に、
引き続き世界各地から熱い視線が向けられるだろう。
儘管這樣,這樣的反應也是樂團自己想定的範圍內
批評的意見裡也已經有很多「期待下次作品」這樣的聲音
也很難認為就因這一張簡單的離開不當歌迷
背負風險選擇革新路線的他們未來動向也會繼續受世界各地關注吧
文:有沢ありさ