http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0273598.html
特急の一部、旭川発着に JR来春ダイヤ改正
JR北海道は来春のダイヤ改正で、札幌─稚内間の特急「スーパー宗谷」2往復と特急
「サロベツ」1往復の計3往復のうち2往復を旭川─稚内間に、札幌─網走間の特急「
オホーツク」4往復のうち2往復を旭川─網走間に短縮する方針を固め、23日から沿
線自治体への説明を始めた。車両の老朽化が進む一方、経営難で代替車両を確保できな
いため。乗客の利便性に直結するため、JRは札幌─旭川間の特急と乗り継ぎしやすい
ダイヤにするなど、調整も進める考えだ。
「サロベツ」「オホーツク」の車両は国鉄時代に開発されたディーゼル車「キハ18
3系」。老朽化で故障などが目立ち、30年以上使用している34両は本年度から2年
間で順次廃止する。ただ、経営難で代替車両を導入する資金を確保できず、運行区間の
見直しは避けられないと判断した。
「スーパー宗谷」2往復は比較的新しい「キハ261系」だが、183系の廃車で特
急用車両の総数が減る中、旭川と稚内、網走間の運行本数維持のため、1往復は区間を
短縮する。
因為基哈183系老化
JR北海道要在明年改點時縮短部分特急至旭川
受影響:超級宗谷/Sarobestu的三往返當中的兩往返
奧霍次克四往返中的兩往返
會安排受影響乘客轉乘超級神威號