http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161224-00000501-san-soci
東武線、つくばエクスプレス(TX)、JR線の改札口がある北千住駅(東京都足立
区)の仲町口側コンコースで先月、未明の終電から早朝の始発までの間、乗客の男性1
人が“缶詰め”状態になっていたことが23日、分かった。駅職員が終電後も残ってい
た男性に気づかず出入り口のシャッターを閉じたことが原因で、男性の健康状態に異常
はなかった。TXでは過去に同様のケースが5件あったことも判明。保安上の問題も浮
かび上がった。
TXを運行する「首都圏新都市鉄道」によると、11月17日午前1時15分ごろ、
TXの駅職員がコンコース内を確認した上で、唯一の出入り口である仲町口シャッター
を閉じた際、東武線改札付近の柱の陰にいた男性を見つけられなかった。同4時15分
ごろ、始業準備をしていた別の駅職員が男性を発見した。
男性は東武線の乗客で、酒気を帯びており「バッグを忘れたので東武線の改札に戻っ
たが、シャッターが閉まっていたので寝た」と話したという。
TXの駅職員はTX、東武、JRの各線が終業する都度コンコースなどを確認し、最
後に仲町口シャッターを閉鎖している。首都圏新都市鉄道は「一度巡回した場所は再確
認が甘くなる傾向があるかもしれない。今回の事例を受け、閉鎖後の再巡回を義務付け
た」と話した。
また、別の5件があったのは新御徒町、青井、六町、南流山、つくばの各駅。酔った
乗客が同様に終電後、早朝までトイレやホーム、エレベーターで寝ていたケースがあり
、巡回徹底を指導していたという。
北千住站關客人的事件在昨天被揭發
在11/17日深夜1:15左右
負責關出口鐵門的TX站務員
因未發現到有客人滯留於站內
害一位乘客被卡在站內直到早上
此外TX之前還卡過5次客人
分別在新御徒町、青井、六町、南流山、筑波站。
附上乘客被卡的位置圖
http://imgur.com/a/C9C5R