https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000012-kobenext-l28
昨年12月下旬、JR神戸線芦屋-さくら夙川間を走行中の播州赤穂発野洲行き新快速
電車から、床下に設置されたアルミ製のカバー部品3個が落下していたことが25日、
関係者への取材で分かった。重さは計約20キロ。後続も含め、列車の運行には影響が
なかったといい、JR西日本は公表していなかった。
【写真】新快速電車から落下したアルミ製のカバー部品
関係者によると、部品が落下したのは、昨年12月30日午後5時半ごろ。縦約60
センチ、横約45センチ(重さ約4キロ)▽縦約50センチ、横約55センチ(同5キ
ロ)▽縦約60センチ、横約85センチ(同10キロ)-の3部品で、いずれも車両の
床下に設置され車内の空調や電灯などに電源を供給する装置に取り付けられたカバーと
いう。
この新快速電車は8両編成で、播州赤穂駅を同日午後4時5分に出発。走行前の点検
では異常がなかったといい、JR西が原因などを詳しく調べている。(小西隆久)
JR西日本被揭發
去年12月30日一列新快速列車的機器箱蓋板(總重約20kg)在行駛中掉落
但並未影響到列車行駛