https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011532121000.html
大手私鉄の東急電鉄は、駅に設置された切符の券売機で預貯金を引き出すことができる
、全国でも初めてのサービスを来年の春から始めることになりました。
このサービスは、東急電鉄が3年前から各駅に導入しているQRコードの読み取り機能
を備えた券売機を活用します。
利用者が自分のスマートフォンに入れた銀行のアプリで引き出したい金額を入力すると
、QRコードが表示され、それを券売機の右下の部分にある読み取り機にかざすと、預
貯金を引き出せる仕組みです。
今年度中に実際の駅に試験的に導入したうえで、「ゆうちょ銀行」と「横浜銀行」に口
座を持つ人を対象に来年の春から一部の路線を除く東急電鉄の駅でサービスを始める予
定です。
手数料は100円から200円程度を想定し、1つの駅で1日100人程度の利用を目指したい
としています。
ICカードの利用が広がって切符を買う人が減る中、券売機の新たな活用法を検討して
いたということで、東急電鉄 事業開発室の八巻善行さんは「キャッシュレス化が進む
中でも日々のちょっとした現金の需要は根強いと感じている。今回のサービスが身近な
ものになるよう範囲を広げていきたい」と話しています。
東急電鐵預計在明年春開始提供售票機提款服務
將手機銀行APP打開後,按下要提領金額
刷一下售票機的QR Code掃描機即可將錢領出來
預計手續費100-200塊日幣 每日每站約有100塊使用
但僅限郵政銀行與橫濱銀行帳戶