※ 引述《Stan6003 (巨猩)》之銘言:
前兩天JR東海就公布已經測試時已經超越360km/h來到362km/h
https://www.youtube.com/watch?v=Lc9o_0OWzXE
突破點是在滋賀縣八幡市─野洲市間約4公里的路段
時速2公里的突破也要公告感覺是有濃厚的推廣意味啦。因為裡面又再次提到德州和台灣
高鐵
不過台灣高鐵土建最高也只能到350km/h吧
https://mainichi.jp/articles/20190607/k00/00m/040/012000c
之前有在日本Bookwalker找到一本日本人寫的當時日本是怎麼爭取台灣的高鐵市場和歷程
懂日文的或許可以看看?
https://bookwalker.jp/de55280190-d441-47ad-be08-00b6c514e8b3/
新幹線「N700S」 最高速度362キロ記録
毎日新聞2019年6月7日 07時00分(最終更新 6月7日 16時57分)
JR東海は6日、東海道新幹線の新型車両「N700S」(16両編成)による高速実験を報道陣
に公開した。滋賀県近江八幡市─野洲市間(約4キロ)で、最高速度362キロを記録。同
車両は海外輸出を想定しており、JR東海は「最高の性能を示すことができた」と自信を
見せている。
高速実験は営業運転終了後の6日午後11時41分から、米原─京都間(約68キロ)で実
施。5分ほどで東海道新幹線(最高速度285キロ)、山陽新幹線(同300キロ)を次々と
上回り、約10分後に360キロを突破した。約18分後に京都駅に到着。通常の営業運転よ
り、約2分早かった。
JR東海によると、N700Sは東京五輪・パラリンピック前の2020年7月に運行開始予定。
車両性能の確認試験を18年3月から実施してきた。これまでに最高速度は363キロを記録
。実車に近い「確認試験車」として、過去最高速度という。
JR東海は米テキサス州の高速鉄道、台湾新幹線などへの売り込みを狙う。報道公開終
了後、新幹線鉄道事業本部の上野雅之副本部長は「日本の技術の粋を集めた。速度だけ
でなく、乗り心地、安全性も優れている」とアピールした。一方、国内では現在の最高
速度を上回る運用は考えていないとした。
営業運転を想定していない高速試験車では「300X」が1996年7月、東海道新幹線で最
高時速443キロを記録している。【高橋昌紀】