日本連休初日 山形車站等正式實施縣境量體溫
連休初日「県境検温」本格化 山形駅など
県は大型連休初日の25日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、県内の高速道
路や主要な駅、空港などで本格的な「県境検温」をスタートさせた。5月10日まで来県
者に対して任意の検温や啓発活動を行い、体調管理の徹底や慎重な行動を促す。
検温は山形自動車道山形蔵王パーキングエリア(山形市)と同寒河江サービスエリ
ア(寒河江市)、道の駅米沢(米沢市)、JR山形駅と米沢駅、山形、庄内両空港の7
カ所で行っている。駅や空港には新たにサーモグラフィーを設置し、県職員らが画面に
表示された色で来県者の体温を確認したり、啓発用のチラシを配ったりした。
「県境検温」は11日に発足した県新型コロナ総合戦略会議の中で打ち出された水際
対策の一つで、24日までの試行期間を経て本格実施に移行した。期間中は県職員のほか
、実施場所の各市職員ら延べ1086人が活動に携わる。
https://www.yamagata-np.jp/news/202004/26/kj_2020042600783.php