東京メトロの4~6月期、最終赤字136億円 四半期最大
2020/8/5 17:57
東京地下鉄(東京メトロ)が5日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が136
億円の赤字(前年同期は182億円の黒字)だった。赤字額は四半期ベースで過去最大と
なる。新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で鉄道の利用客が激減し、商業施設や
広告事業も打撃を受けた。
売上高は前年同期比43%減の627億円だった。鉄道事業の旅客運輸収入は前年同期比48%
減の464億円だった。定期外の収入は同62%減と、定期(同30%減)より減少幅が大きか
った。輸送人員は前年同期から43%のマイナスで4億500万人だった。
同社は6月から社内取締役14人が役員報酬の10%を自主返上していた。厳しい経営環境が
継続していることなどから、8月から当面の間、社外を含む取締役15人の報酬月額の10%
を減額する。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62325950V00C20A8XQH000/
東京地下鐵日前公告今年4~6月份的財務報表,經過結算後為虧損136億日圓。跟去年同期
的182億日圓的黑字經營有相當大的差別
與去年同期相比收入部分減少了627億日圓(約43%),鐵路運輸收入減少464億日圓(約48%)
。定期票以外的收入減少62%,定期票收入減少30%。同時運輸人次也減少43%(約4億5000
萬人次)
對此,東京地下鐵的14~15位管理層(包含取締役)人員從6月起就自願退還10%的薪水,
並從8月起自主減薪10%以度過目前財務嚴峻的情況
然後今天東京地下鐵的清潔人員也出現肺炎的PCR陽性反應
不過東京地下鐵都虧損成這樣,感覺東京都交通局也好不到哪去