JR東海、西日本、九州の3社は5日、東海道・山陽新幹線の運行を集中管理する東京
の総合指令所が大規模災害で使えなくなった事態を想定し、大阪市内にある第2総合指
令所で運行を管理した。
同指令所は阪神大震災を機に、東京のバックアップ施設として1999年に開設され
た。この日は3社の職員約150人が集まり、始発から最終まで列車を制御。列車から
の連絡に対応したり、列車の位置が示されたモニターを見て運行に遅れがないか確認し
たりした。
JR東海の増田道義輸送指令長は「災害はいつ起こるか分からない。即応体制をつく
っており、お客さまには安心して乗車してほしい」と話した。
https://jp.reuters.com/article/idJP2020120501001551
JR東海、西日本、九州3家公司於5日假定集中管理東海道・山陽新幹線的運行
的東京綜合指揮所因大規模災害而無法使用時,便由位於大阪市內的第2綜合指揮所
來管理運行。
該指揮所是以阪神大震災為契機,作為東京的支援設施開設於1999年。
當日3家公司的150位職員大集合,控制始發至最終列車。
JR東海的增田道義輸送指揮長說:不知道啥時會發生災害。
建立即時對應體制,希望讓乘客安心搭車。
以上