原始標題
島原鉄道「BRT化」「上下分離」可能性の検討へ 厳しい経営受け「幅広い協議」長崎県
島原鐵道BRT化、上下分離可能性檢討 長崎縣廣泛討論其嚴峻的經營情況
新聞網址 https://trafficnews.jp/post/125197
發表日期 2023.04.05
全文完整內容
長崎県は2023年4月3日(月)、厳しい経営状況がつづく私鉄ローカル線「島原鉄道」
について、沿線交通のあり方に関する検討調査の担当コンサルを募集開始しました。
島原鉄道は1911(明治44)年に開業。JRと西九州新幹線の諫早駅を発着する路線で、
かつては島原半島をぐるりと周る80km近い長距離路線でしたが、利用者の減少から2008
(平成20)年に島原外港~加津佐間35.3kmを廃止。残る区間も、2014(平成26)年から
国と県からの支援を受けており、その10か年計画が今年度で最終年度となります。
今回の検討調査は、その状況から「地域における島原鉄道が担うべき役割を整理した
うえで、沿線地域全体の交通のあり方について」行うものです。将来の利用者予測や情
勢をふまえ、経営改善策を提案を行うと同時に、「鉄道と同等以上の利便性の確保の可
能性」についての提言もおこなうこととしています。
提言の例として、鉄道を維持するための上下分離(施設保有者と列車運行者を分ける
)、BRTやバス、乗合タクシーなどへの転換が挙げられています。
これに先立って「島原鉄道活性化検討部会」が昨年11月に設立。これまで2回の会議
が行われ、鉄道と並行するバス路線の再編など、取り組みが進められています。
2023年4月3日(一),長崎縣開始招聘顧問,負責研究調查私營鐵路地方線“島原鐵路”
的理想交通方式,該鐵路的業務狀況仍然嚴峻。
1911年(明治44年)島原鐵道開通。這條路線起點在JR和西九州新幹線的諫早站,曾經是
一條近80公里的長途線路,環繞島原半島,但由於使用人數減少,島原外港至加津佐站之
間
的35.3公里於2008年被廢除。其餘部分自2014年也得到了國家和地方政府的支持,今年是
十年計劃的最後年度。
依上述情況,本次調查是為了“島原鐵路在該地區的作用和沿線全區的交通方式”。將
根據未來的客流預測和情況,提出改善管理的措施,同時也會提出“確保與鐵路同等或更
便利的交通方式可能性”。
建議的例子包括上下分離(設施所有者和運營者各自獨立)以維護鐵路、轉換為 BRT、公
共汽車和共享出租車。
先前,“島原鐵道活性化檢討部會”於去年11月成立。迄今為止已經召開了兩次會議,
正在努力重組與鐵路並行的巴士線路。
心得感想
島鐵PASS越來越貴,該不會最後還是要說掰掰吧