這個算是這個禮拜最夯的日本鐵道話題
奇怪怎麼都沒人PO文...
於前陣子剛當選上任的新科函館市長 - 大泉潤
(同時他為日本藝人大泉洋的親哥哥)
於競選期間的政見即為此一大主打政見
要把函館本線(函館-新函館)改軌迷你新幹線
讓新幹線可以直通函館站
可省去於新函館的轉乘
除了免轉乘之外
其最大的主張為函館改軌具有極大的效益
因函館站的位置
若改軌是可以開行雙向直通車(東京、札幌)
也就是
東京-直通函館
與
札幌-直通函館
雙運轉系統的東北北海道新幹線
可獨立運轉,也可於新函館分割併合
有別於現在的山形秋田都只有單向直通系統
其運轉與經濟效益更大
但還是老問題改軌的建設費用問題
(目前最初步預抓費用該項建設若實現至少約需花費80億円左右)
大泉市長於前幾天的記者會表示
將於6月議會撥預算後於今年內會開始該項建設的各項調查與研究
除此之外還有一個問題
假設資金到位有錢也確定動工
那未來這一段的經營權與所有權又屬於誰的?
這項計畫(假設真的實現的話)
也並非在整備新幹線內
甚至連全幹法也沒有相關規劃
到時也是有得吵的
也有人認為之所以大力提倡這項計畫
還有一個隱性原因是避免2030札幌延伸時
函館-新函館極有可能被拋棄成第三部門的保護傘
個人是覺得實現機率實在不大
以函館的財力與人口基數來說實現機率不大
再者北海道新幹線的初衷還是延伸札幌拚4.5小時搶飛機市場
函館並非首要考量
新聞媒體也有採訪鐵防主
他的認為土建技術上要做是絕對做的出來沒問題
但最大的問題還是卡在錢的問題上
JR北/東跟JRTT目前是都沒有什麼表示
不過我看應該是八字沒半撇的提案
「函館新幹線はどうでしょう」。北海道新幹線、函館駅乗り入れ案が再浮上。大泉市政
誕生で
北海道函館市の大泉潤市長は4月27日に開かれた定例会見で、北海道新幹線の函館延伸
について記者の質問に答えた。
【画像全4枚】
大泉潤氏は俳優・大泉洋氏の実兄で、4月23日に投開票された市長選挙で、3期務めた現
職の工藤寿樹氏を破り当選。選挙公約として北海道新幹線函館延伸の調査を掲げていた
。
市長就任後初めての会見では調査の開始時期を問われたが、大泉市長は「6月の政策予
算に調査費を盛り込みたいとイメージしている」と述べるに留め、現時点で担当部局で
ある企画部へ話をしていないとして、具体的な言及を避けている。
2016年3月に新青森~新函館北斗間が開業した北海道新幹線は、札幌までを最短距離で
結ぶためとして、北斗市内にある旧渡島大野駅に新幹線駅を設置し、新函館北斗駅が開
業。現在は北海道新幹線の終点となっている。
七飯町内や函館市内へのアクセスには、交流電化された函館~新函館北斗間を733系通
勤型電車1000番台によるアクセス列車「はこだてライナー」が運行されているが、新幹
線のルートとは逆方向となるため乗換えを余儀なくされている。
この乗換えについては、かねてから函館~新函館北斗間を標準軌化して北海道新幹線を
直通運行させる要望が函館市民から寄せられていたが、函館市からは財政的な負担を理
由に難色が示されており、工藤市政時に具体的な進展は見られなかった。
その間、北海道新幹線の並行在来線である函館本線・函館~長万部間の存廃問題がクロ
ーズアップされ、函館市は函館~新函館北斗間の存続を訴えているが、大泉市長の新幹
線乗入れに対する積極姿勢はその表れとも言えるだろう。
大泉新市長が打ち出した公約はこれまでの市の態度を一変させるものだが、ミニ新幹線
規格とすればそれほど荒唐無稽なことではないとも言われている。
実際、函館本線は函館~七飯間が複線となっており、七飯~大沼間は新函館北斗駅があ
る仁山回りと藤代線回りに分かれているので、複線区間を秋田新幹線が通る奥羽本線大
曲~秋田間のように狭軌と標準軌の単線並列、または3線軌条に変えれば新幹線の函館
延伸は容易との見方がある。
ミニ新幹線化であれば整備費は80億円前後で収まるとも言われており、今後は第3セク
ター化を視野に入れた費用便益比などの慎重な検証が必要になるだろう。
仮にミニ新幹線化へ動き出したとして、山形新幹線のE8系や秋田新幹線のE6系のような
在来線規格の新幹線車両が必要で、JR東日本またはJR北海道への理解が欠かせなくなる
。
また、新函館北斗駅での函館方面と札幌方面への分割を考慮すると、編成長に応じて盛
岡~新函館北斗間でホームを延伸する必要が生じるが、この点はJR東日本への影響を避
けられないだけに、東北新幹線への直通よりも、函館~新青森間や函館~札幌間の区間
運行を視野に入れるのが現実的であるとも言われている。