[書訊] 王泰升教授《台湾法における日本的要素》

作者: CarSun (斜陽只乞照書城。)   2014-06-25 16:18:34
《台湾法における日本的要素》
王泰升 著
2014年6月出版
日本的殖民地治理在台灣法律史上扮演什麼角色?或有哪些影響?
本書即探討台灣多元法律文化中蘊含的日本元素。
本書係從作者被翻譯為日本語的論文中選取出十篇,以闡釋日本在台灣法律史
上曾扮演的角色或產生的影響,展現出具有多元法律文化的台灣當中所蘊含的
日本元素。透過本書,可讓熟悉日語的讀者深入理解台灣與日本在法律發展上
共同擁有的歷史經驗,並增進兩國人民間的相互了解。
【目次】
はしがき
第一章 多源かつ多元的な台湾法─外来法の在地化
第二章 台湾の法文化中の日本の要素─司法の側面を例として─
第三章 日本統治時代の台湾における近代司法との接触および継承
第四章 日治法院档案の整理と研究
第五章 岡松参太郎の学説と日本統治前期における台湾民事法の変遷・再論
    ─「慣習立法」モデルの生成・消滅・「再興」─
第六章 台北帝国大学と植民地近代性の法学
第七章 日本植民地統治下における台湾の「法の暴力」及びその歴史的評価
第八章 日本支配期における台湾人の法意識の転換─台湾法と日本法との融
合─
第九章 台湾における法文化の変遷─不動産売買を素材として─
第十章 台湾の法律継受と東アジアの法律発展
参考文献
初出一覽
索引
◎更多書籍訊息──
http://www.press.ntu.edu.tw/index.php?act=book&refer=ntup_book00723
作者: tryit0902 (貓空都是貓)   2014-06-26 12:23:00
作者: kaerimichi   2014-06-27 21:16:00
大推

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