[閒聊] 専修大学 黒門祭レポート(2)

作者: notofan (能登病)   2015-08-10 00:18:48
M-2 「Baby Face」では、真綾ちゃんのメッセージにもあるように、歌詞
を忘れてしまうハプニング。後のMCでも本人が言っていたよ うに、一番心配して何
度も歌詞を確認していたのですが・・・。終わった後も悔しそうでした。でも、イベン
トに来てくれたファンの方々にとってみると、ステ キな思い出かもしれません。一生
懸命、歌詞を思い出そうとしている真綾ちゃんの姿もCuteでしたよね。
 
そしてM-5からM-7にかけてはしっとりと。MCで「泣いた?」と聞いた真綾さんで
すが、本人自身が泣きそうになったとか・・・。(本人のメッセージ による)。実は
この中に、私が初めて聴かせてもらった曲もあったんですが、いい曲だな~と、しみじ
みしてしまい、ちょっと「うるうる」きそうでした。お隣 に西村先生がいらっしゃら
なかったら、そしてこれが仕事じゃなかったら、号泣していたかもしれません。
(ウソ)。
 
M-8からは元気な曲。MCで「これからもこういう、がんばれソングを歌っていきた
い」と言ったように、真綾ちゃんの明るい前向きな性格そのままのス テージに。とこ
ろで、ここのMCで、「パイロット」とかも好きだと言った真綾ちゃんですが、ちょう
どアルバム「DIVE」のリリースを控えたぐらいの頃、 ファンクラブ宛にレコード
会社さんが送ってくれた、プロモーション用の歌詞紹介を見て「パイロット」の歌詞に
すごく感動してしまった私。「すごくいいです ね」と、真綾ちゃんに言ったことがあ
ります。そのとき真綾ちゃんは「女の人に受けがいいんですよ。ビクターでも女性スタ
ッフはみんな、パイロットが好きっ て言ってくれます」と言っていました。女性ファ
ンの皆さん、どう思いますか?
 
最後の曲「約束はいらない」を歌い終えてステージを降りる真綾ちゃん。「お疲れさま
です」と、言葉にはするものの、頭の中は次のアンコールのことで一杯 な様子。「先
生、どういうタイミングで出ていけばいい?」「すぐ、出ていけるのなら出ていってい
いんじゃない?長く待たせてもしらけちゃうといけないし」 などのやりとりがあり、
スタッフ側のOKも出て、真綾ちゃんアンコールに応えます。
 
そして本当に最後の曲となった「ポケットを空にして」。曲の最中に「この曲、私、す
ごく好きなのよ」と西村先生。そういえば、このステージ用のカラオケを作っていると
き、この曲のサビのところで、西村先生もいっしょに口ずさんでいらっしゃ
いましたっけ。
 
途中、真綾ちゃんの歌声が途切れ、先生も私も何かハプニング?!と一瞬あせりました
が、すぐに歌声復活。歌詞を忘れただけか~と、ほっとする一幕。後でこれは歌詞を忘
れたのではなく、むせそうになったという事実が判明。歌詞は本当はバッチリだったそ
うです。
 
そして本当にお疲れさまの真綾ちゃん。「ステキなイベントになった」と大満足のよう
で、「来てくれたファンの皆さんにお礼のメッセージを載せてほしい」 と、自らホーム
ページ用のメッセージを書いてくれました。たまたま大きな白い紙の持ち合わせがなく
て、大きな封筒の宛名部分にメッセージを書いてくれた真 綾ちゃん。なので、直筆をそ
のまま載せることができないのです。ファンの皆さん、ごめんなさい。次回からはちゃ
んとメッセージ用の紙を持ち歩くことにいた します。
 
お世話になった専修大学学生プロダクションのみなさまにお礼を言って、私たちは車で
山を下ります。帰りの車の中で真綾ちゃんは・・・・。実は私は向ヶ丘遊園の駅で一人
だけ途中下車してしまったのでした。レポートできなくて申し訳ないです。では、この
レポートもこのへんで・・・。
 
あ、ちなみに気になるステージドリンクの中身はお水でした。
message from maaya... 
今、専修大学のイベントが終わり、控え室でこれを書いています。雨にもかかわらず、
たくさんの方に見に来ていただき、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございま
した。
<Baby Face>でパニックになったことと、アンコールでムセそうになったことはすごい悔
しかったのですが...。学園祭では毎回ひとつひとつ勉強させて いただき、すごく良い
経験をしました。<風が吹く日>と<光の中へ>をうたっているときはなんだか急に「エス
カフローネ」のとき のストーリーとだぶって涙が出そうなくらいぐっときてしまったん
です。
MCのお兄さんもおもしろい方でしたね。専大の皆さんはよい方ばかりでした。また今
度機会があれば是非見に来ていただきたいです。
あ、今度のミュージカル(エンジェルタッチ)ではたくさん唄うみたいですのでヨロシ
クね。
from まあや

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