https://youtu.be/45uSYC7335U
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
ウミネコが桟橋で鳴いたから
是因為黑尾鷗在碼頭悲鳴
波の随意に浮かんで消える
隨著波浪隨意的漂浮消失
過去も啄ばんで飛んでいけ
把過去叼走飛遠而去吧
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
誕生日に杏の花が咲いたから
是因為生日時杏花盛開
その木漏れ日でうたた寝したら
在陽光灑下樹梢間 就這樣睡著
虫の死骸と土になれるかな
昆蟲的殘骸是否也會變為塵土呢
薄荷飴 漁港の灯台
薄荷糖 漁港的燈塔
錆びたアーチ橋 捨てた自転車
生銹的拱橋 廢棄的自行車
木造の駅のストーブの前で
站在木造車站的火爐前
どこにも旅立てない心
心中卻沒有想要往哪去
今日はまるで昨日みたいだ
今天就跟昨天一樣
明日を変えるなら今日を変えなきゃ
如果明天想要有所改變 現在就必須有所行動
分かってる 分かってる けれど
我知道 我都知道 可是啊
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
心が空っぽになったから
是因為心中空了一塊
満たされないと泣いているのは
感覺不滿足而哭泣的原因
きっと満たされたいと願うから
一定是因為心中渴望著豐富充實啊
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
靴紐が解けたから
是因為鞋子的鞋帶鬆了
結びなおすのは苦手なんだよ
不太會把東西綁在一起
人との繋がりもまた然り
和人之間的羈絆也亦是如此
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
少年が僕を見つめていたから
是因為少年找到了我
ベッドの上で土下座してるよ
在床上下跪
あの日の僕にごめんなさいと
必須對著當時的我道歉
パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
電腦螢幕的微光 樓上房間的聲音
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
對講機的鈴聲 捂住耳朵在鳥籠中的少年
見えない敵と戦ってる
與看不見的敵人戰鬥著
六畳一間のドンキホーテ
在這窄小房間中的唐吉軻德
ゴールはどうせ醜いものさ
反正最後目標一定是醜陋的啊
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
冷たい人と言われたから
是因為被冷言冷語所傷
愛されたいと泣いているのは
為了想要被愛而哭泣
人の温もりを知ってしまったから
是因為了解人的溫暖
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
あなたが綺麗に笑うから
是因為你燦爛的微笑
死ぬことばかり考えてしまうのは
整個腦袋只想著一了百了
きっと生きる事に真面目すぎるから
一定是因為對於活著這件事太過認真了
僕が死のうと思ったのは
曾經我也想過一了百了
まだあなたに出会ってなかったから
是因為還沒遇見你
あなたのような人が生まれた
像你這樣的人存在這世界上
世界を少し好きになったよ
讓我稍微的對這世界感到喜歡
あなたのような人が生きてる
像你這樣的人存在這世界上
世界に少し期待するよ
讓我稍微的對這世界有點期待