Avation Wire 6-25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000001-awire-soci
6月24日午後3時57分ごろ、日本航空(JAL/JL、9201)の札幌発羽田行きJL514便(ボー
イング777-300型機、登録番号JA8944)が仙台市の北約60キロ上空を飛行中、機体が突
然揺れ、客室乗務員1人がけがをした。乗客503人(幼児3人含む)にけがはなかった。
JALによると、札幌を午後3時6分に出発したJL514便が、仙台市の北約60キロの上空3
万フィート(約9100メートル)を飛行中、シートベルトサインが消えていた時に機体が
突然揺れたという。同便には乗員12人(パイロット2人、客室乗務員10人)が乗務して
いたが、このうち客室乗務員1人が羽田空港到着後、病院で左足の外くるぶしを骨折し
ており、全治2カ月と診断された。
国土交通省航空局(JCAB)は24日、けが人が出たことから「航空事故」と認定した。
JALによると、けがをした客室乗務員は、乗客に提供した飲み物の紙コップなどを回
収していたという。
昨日日本時間下午3時57分左右
一架由札幌飛往羽田的日航9201班機(777-300,JA8944)在仙台市北邊約60km
高度三萬英呎的上空 在安全帶警示熄滅後突然出現搖晃(亂流?)
造成一名空服員受傷 左腳骨折需要兩個月才能治好
乘客503人均安
國交省航空局已將本起事件列為航空事故
日航表示該空服員在事故時正在回收飲料紙杯