[媒體名稱] Aviation Wire [新聞日期] 2018.11.3
[網址] https://www.aviationwire.jp/archives/159219
次期政府専用機、シドニーで初の海外訓練
日本新行政專機 於雪梨進行首次海外訓練
航空自衛隊は、2019年度に導入予定の次期政府専用機(ボーイング777-300ER型
機、機体番号80-1111)にとって初めての海外訓練を、11月3日から5日まで実施する。
航空自衛隊預定在2019年啟用的新行政專機(機型777-30ER,編號80-1111),11月3日
至5日,實施首次的海外訓練。
空自によると、海外での任務遂行能力の向上が目的で、日本からも定期便が乗り入れ
るシドニーのキングスフォード・スミス国際空港で実施。訓練で使用する機材は次期政
府専用機のみで、航空支援集団などの隊員35人が参加し、日本側の発着空港は羽田とな
る。
據航空自衛隊表示,這項訓練目的在於提升海外執行任務的能力,選擇也有開闢定期
航班的雪梨金斯福德·史密斯國際機場實施。訓練使用的航機即為新行政專機,另有35名
相關的隊員參加,並從羽田機場啟程。
次期政府専用機は、8月17日にスイスのバーゼルから千歳基地に到着。9月26日に初の
飛行訓練を千歳で実施した。10月20日には、羽田空港で現在の政府専用機(747-400、
20-1101)と初めて並び、安倍首相が機内を視察した。12月には、2号機が千歳へ到着す
る見通し。
新行政專機於8月17日從瑞士巴塞爾國際機場飛抵千歲基地,9月26日實施飛行訓練,
10月20日於羽田機場與現役專機並列、接受首相安倍的視察。預計2號機可望在12月飛抵
千歲基地。
日本新行政專機 https://bit.ly/2qv3tdM
新舊行政專機「同框」出現 https://bit.ly/2PEmhFn