http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000332-oric-ent
『ど根性ガエル』が松山ケンイチ主演で初実写化 16年後の未来描く
国民的人気漫画『ど根性ガエル』が、7月期日本テレビ系土曜21時枠の連続ドラマと
して初めて実写化されることが4日、明らかになった。主人公・ひろし役として俳優の
松山ケンイチが『銭ゲバ』(2009)以来、6年ぶりに民放連ドラに主演。登場人物たち
の16年後の未来というオリジナルストーリーと新設定、そして最新技術でリアルに動く
“平面ガエル”のピョン吉が、2015年に蘇る。
原作漫画は、おっちょこちょいな中学生・ひろしと、彼が転んだ際にシャツに張り付
き“平面ガエル”となったピョン吉によるコメディー作品。1970年に『週刊少年ジャン
プ』で連載開始し、1972年にスタートしたアニメも大ヒットした。今回は、なんとか人
生を「ど根性」で乗り切ってきたものの、現在はダメ男になった30歳のひろしが、ピョ
ン吉のある異変をきっかけに、人生をやり直そうとする…というストーリーを明るく描
き出す。
松山は、これまでに実写映画『DEATH NOTE』シリーズの探偵・Lや、『銭ゲバ』の蒲
郡風太郎など強烈な二次元キャラクターを度々演じてきた。今作も「どんな撮影になる
のか想像つかないので楽しみです」と期待を寄せ、「僕はこの作品で根性というものと
もう一度向き合いたいと思います」と意気込んでいる。
ひろしの“永遠のマドンナ”・京子ちゃん、ひろしの中学時代の先生・ヨシコ、寿司
職人・梅さん、ガキ大将・ゴリライモなど、おなじみのキャラクターもすべて16年後の
姿となり、それぞれに生まれた大きな変化も見どころ。『ちゅらさん』や『最後から二
番目の恋』などの脚本を手がけ、オリジナルストーリーとなる本作の脚本も担当する岡
田恵和氏は「熱くてバカだけど、笑って泣いて、力が沸いてくるようなドラマを目指し
たいと思います」と“ど根性”を込めている。
松山研一將主演七月期NTV土九『ど根性ガエル』(根性小青蛙)
本劇改編自吉沢やすみ的同名國民搞笑漫畫
原作的故事是一個描述容易衝動的國中生小廣 某天跌倒的時候壓在一隻青蛙蹦吉身上
但沒想到蹦吉靠著根性(毅力)變成轉印在小廣T恤上的平面青蛙而活了下來的搞笑作品
1972年播出的動畫也大受好評
這次松山主演的連續劇版則敘述漫畫的16年後
30歲的廢柴小廣對於總是充滿元氣的蹦吉感到厭煩 甚至有時也不再穿印著蹦吉的T恤
直到某天蹦吉發生了某種異變 才讓小廣決定重新自己的人生
本劇的編劇是和松山合作過『銭ゲバ』的岡田惠和
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