Re: [討論] 安倍戰后70周年談話全文

作者: yuriaki (百合秋)   2015-08-18 20:36:33
※ 引述《jiangxw (Goodman)》之銘言:
: 安倍戰后70周年談話全文
終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代
を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなけ
ればならないと考えます。
: 我們即將迎來二戰結束70周年紀念日,在這個特殊的時刻,我們應該去反思當時日本
: 發動戰爭的原因,回顧戰后國家的發展,冷靜地思考20世紀的歷史帶給我們的教訓,從
: 而更好地走向未來。
在迎接終戰七十年的當下,我們須要平靜地回顧二十世紀這個時代,其中演變到前次大
戰的過程,及戰後的發展,從這歷史的教訓中,學習面對未來的智慧。
<譯註:原文根本沒有要反思/反省,只是「回顧(振り返り)」怎麼祖國作家這樣善
良以為安倍要反省?>
原文:
百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていまし
た。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せま
した。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありませ
ん。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地
支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。
: 一百多年前,以西方國家為中心的殖民地范圍在不斷擴大。十九世紀,西方國家擁
: 有先進的科學技術,在此背景下,殖民統治的浪潮開始席卷全亞洲。面對時代的危機感
: 成為了日本現代化的推動力。日本是亞洲首先推行立憲政治取得獨立的國家。為反抗俄
: 國的殖民統治,日俄戰爭爆發了,這場戰爭的勝利也鼓舞了廣大亞非國家的人民。
在一百多年前的世界上,遍布以西歐諸國為中心的各國之廣大殖民地。於十九世紀,在
壓倒性的技術優勢下,殖民地支配的浪潮也朝向亞洲行進。而這危機感對日本來說,確
實地成為近代化的原動力。(日本)建立亞洲最初的立憲政治,並維持獨立。日俄戰爭
鼓舞了許多亞、非洲受殖民地支配的人民。
<譯註:日俄戰爭是反抗俄國的殖民統治?這歷史怎麼學的。安倍原文也根本沒說是反
抗俄國殖民統治。而事實上日俄戰爭的背景反而是日本要維護本身在朝鮮及遼東的殖民
統治利權。安倍還沒開始扭曲史實怎麼祖國作家先開始替安倍扭曲史實?>
原文:
世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地
化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争で
ありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しまし
た。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。
: 第一次世界大戰后,民族主義思潮盛行,殖民統治劃上了休止符。在這場戰爭中,
: 有一千多萬人犧牲,是一場全世界的災難。戰后人們渴望和平,建立了國際聯盟,制定
: 了不戰條約。戰爭本身就是違法,這在國際社會得到了廣泛認可。
經過波及世界的第一次世界大戰,民族自決的動向開始擴展,而對到當時為止的殖民地
化發展踩了煞車。此戰爭是有一千萬戰死者的悲慘戰爭。世人強烈地希望和平,因此創
設國際聯盟,並制定非戰條約。而產生了將戰爭違法化的新國際潮流。
<譯註:「殖民統治劃上了休止符?」安倍只有說「殖民地化」「踩煞車」換言之只是
殖民地停止增加。而事實也是歐洲列強的殖民地與日本的殖民地仍然繼續殖民統治,哪
有任何休止。再者,「戰爭本身就是違法」是啥東西?赤壁大戰本是違法?美國獨立戰
爭本是違法?安倍所言是用人造之法(非戰條約)規定戰爭屬違法行為。譯者不可以為了
美化譯文修辭而曲解原文之本意。>
原文:
 当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民
地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けまし
た。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によっ
て解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こう
して、日本は、世界の大勢を見失っていきました。
: 最初,日本也是順應這種潮流的。然而,隨著世界經濟危機的爆發,歐美各國開始
: 大力發展殖民地經濟,經濟封鎖政策使日本經濟遭受巨大打擊。在這樣的背景下,日本
: 的被孤立感加深,試圖通過武力手段打破外交、經濟方面的困境。當時日本國內的政治
: 體制已無法阻擋日本走上對外侵略擴張的道路。就這樣,日本看不見世界的大勢。
最初,日本也(與其他各國)同步前進。然而,發生世界(經濟大)恐慌,歐美諸國推動經
濟區塊化而將殖民地也捲入其中,使日本經濟受到重大打擊。在此(恐慌)之中,加深日
本的孤立感,而嘗試以行使實力來解決外交、經濟上的困局。國內的政治系統無法阻止
此嘗試。如此,日本錯失了世界大勢。
<譯註:安倍只有說「力の行使」,將「力」翻譯/解釋為「武力」都可能扭曲安倍原
文的本意,更別說「對外侵略擴張」當然是過度的解釋。要知道本文全體的文脈是要為
戰前的日本辯護而強化「不再道歉」的正當性,過分善意的解讀是正中安倍的下懷。又
針對原文本身之批判本人已經在友板提過不再贅述。>
原文:
満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に
築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り
、戦争への道を進んで行きました。
そして七十年前。日本は、敗戦しました。
: 日本先后發動滿洲事變,退出國際聯盟,企圖成為由巨大代價換來的“國際新秩序
: ”的“挑戰者”。日本就這樣一步步沿著錯誤的方針走上了戰爭的道路。
: 70年前,日本戰敗了。
隨著滿州事變及退出國際聯盟,日本逐漸成為「新國際秩序」的「挑戰者」,而這新的
國際秩序是國際社會在絕大的犧牲(指第一次世界大戰)後所欲建立的。(日本)採取錯誤
的方針,朝向戰爭之路前進。
而在七十年前,日本戰敗了。
<譯註:安倍沒明言日本發動滿州事變。而與安倍通同一氣的(極)右派至今不承認日本
發動滿州事變。這也是看似小問題,實是大問題的錯誤翻譯。>
原文:
戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の
念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。
: 值二戰結束70周年之際,日本向二戰中逝去的人們,深深地低下頭,向他們表示痛
: 惜,以及永遠的、誠摯的哀悼。
在這戰後七十年之際,(我安倍晉三)在國內外死去的全部人之生命之前,深深低頭表示
痛惜之念,並獻上永遠、哀悼之誠心。
<譯註:此處譯文沒問題,但可以注意安倍是指「國內外」之死人。>
原文:
先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せ
を願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地に
あって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじ
め各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残
にも犠牲となりました。
: 在二戰中,三百多萬的日本同胞獻出了生命。有那些心系祖國,掛念家人卻戰死的
: 士兵,有那些戰后在嚴寒酷熱的異國他鄉因饑餓或病痛而逝去的人們,有那些遭受廣島
: 長崎原子彈爆炸、沖繩戰爭而無辜犧牲的人們。
在前次大戰中,三百萬多的同胞失去生命。(許多同胞)憂慮祖國的未來、期望家族幸福
而死在戰場上。(許多同胞)終戰後,在酷寒之地、或是灼熱遙遠的異鄉之地,為饑餓或
病痛所苦而最後死亡。因廣島或長崎的原子彈爆炸,或是以東京為首的各都市的轟炸,
或是沖繩的地面戰爭而死的許多平民也都成為悲慘的犧牲。
原文:
戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南
アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などによ
り、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷
つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。
何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に
取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があ
り、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただ
ただ、断腸の念を禁じ得ません。
これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であり
ます。
: 交戰國中無數風華正茂的年輕人獻出了生命。在中國、東南亞以及太平洋諸島,戰
: 爭和饑荒帶來大量難民,很多人失去了生命。同時,在戰場外,我們不能忘記那些名譽
: 和尊嚴深受傷害的女性。
: 因為戰爭,日本給無辜的百姓帶去了無盡的傷害與災難,這是事實,毋庸置疑。歷
: 史就是無法重來的嚴肅的事實。每個人都有自己的人生,自己的夢想,自己的家人,但
: 戰爭卻將這一切毫不留情地奪走了。現在,我已無法用語言表達,心情不由得十分沉痛
: 。
: 無數的犧牲換來了現在的和平,這也是戰后日本重新出發的起點。
<譯註:此處譯文沒問題>
原文:
 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
: 我們不能重蹈覆轍。
不可再重覆戰爭的慘禍。
<譯註:此處「譯文」是譯者創作>
原文:
事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、
もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権
利が尊重される世界にしなければならない。
: 事變、侵略、戰爭,這些武力的手段,我們絕不會再用第二次,這不是解決國際紛
: 爭的辦法。我們必須永遠告別殖民統治,尊重所有民族的權利。
事變、侵略、戰爭等任何武力之威嚇或行使,都不可再用於解決國際糾紛之手段。必須
永遠與殖民地支配訣別,建設所有民族之自決權利都受尊重的世界。
<譯註:此處譯文是改變原文架構的半創作,雖然意思離原文不遠但這細微的差別中有
重大的意義。一,安倍不是說「我們絕不會再用第二次」而是省略主詞指任何國家都不
應使用武力。二,在此安倍是舉出侵略、戦争為使用武力之例,沒有言明日本曾經侵略
或發動戰爭。三、民族自決必須受尊重,所以日本以外諸國應尊重日本不道歉的自決權
利。四,在須要用「武力」二字時安倍就會使用,所以前文「力の行使」之「力」指的
當然不是武力,更非「對外侵略擴張」。>
原文:
先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創
り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に
及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を
、これからも貫いてまいります。
我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの
気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリ
ピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩ん
できた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてき
ました。
こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。
ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によっ
て塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないで
しょう。
: 在反省戰爭的同時,我們發誓,建立自由民主的國家,依法治國,堅持不戰宣言,
: 戰后70年,我們堅定不移地走和平路線,今后也會繼續貫徹下去。
: 我國已經反復對自己在戰爭中的行為表示了深刻的反省以及誠摯的歉意。為將其付
: 諸行動,我們銘記以印度尼西亞、菲律賓為首的東南亞各國、(中國)臺灣、韓國、中
: 國等所經歷的苦難,并為其和平與繁榮竭盡全力。
: 日本內閣的立場今后不會發生動搖。
: 然而,無論我們多么努力,也無法撫平在戰爭中失去親人、受戰爭痛苦回憶折磨的
: 人們的傷口。
<譯註:此處譯文沒問題>
原文:
ですから、私たちは、心に留めなければなりません。
: 因此,我們必須將各國的寬容銘記于心。
因此,我們必須牢記以下的事實
<譯註:「寬容」是哪來的?這是日本常用的倒裝語法,後文一串才是應銘記之對象
(特別要注意後段各句末尾的「を」)>
原文:
戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の
原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無
事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州など
の元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けて
くれている事実を。
: 戰后,六百多萬降軍從太平洋各地順利歸國,成為日本重建的動力;戰爭中被留在
: 中國的近三千日本兒童健康成長,再次踏上日本的土地;美國、英國、荷蘭、澳大利亞
: 等國的俘虜,多年以來一直定期造訪日本,祭奠戰爭中犧牲的士兵。這一切我們不能忘
: 記。
戰後,超過六百萬的撤退者從亞太各地平安歸國,成為日本重建原動力之事實。被遺棄
在中國的近三千日本兒童平安成長,再次踏上祖國土地之事實。美國及英國、荷蘭、澳
洲等國之原俘虜在長年之後訪問日本,持續祭奠相互之戰死者之事實。
原文:
戦争の苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元
捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほど
の努力が必要であったか。
そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。
: 在戰爭中飽受欺凌的中國人民,受到日本軍無盡折磨的俘虜,他們能夠做到這樣的
: 寬容需要多么寬大的心胸,多少的努力。
: 對此,我們必須牢記。
在戰爭中嘗盡苦痛的中國人、及因日本軍而受到難忍苦痛的原俘虜,之所以能如此寬容
是需要心中多少的掙扎、多少的努力。
這點我們必須要注意。
原文:
寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年
のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、
すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
 日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何
ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける
宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超え
て、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受
け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。
 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつ
なぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつない
でいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った
、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と
支援の手が差しのべられたおかげであります。
 そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深
く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を
尽くす。その大きな責任があります。
 私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続
けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではな
く、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国
々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶
を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
 私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけら
れた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に
、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない
世紀とするため、世界をリードしてまいります。
 私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だ
からこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた
国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまい
ります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあら
ゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります

 私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だ
からこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとし
て堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ
、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。
 終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に
創り上げていく。その決意であります。
: 正因為各國的寬容之心,日本在戰后才能重新回到國際社會大家庭。在戰爭結束70
: 周年之際,我們對那些為和平做出努力的國家和人民,表示崇高的敬意與感謝。
: 在日本,二戰后出生的人占現在人口的八成以上。與那場戰爭毫無關聯的子子孫孫
: ,我們不能再讓他們繼續背負謝罪的宿命。
: 雖然如此,各個年代的日本人都應該直面歷史,以謙虛的態度對待過去,肩負起未
: 來的責任。
: 我們的父輩經歷了戰后的蕭條,在貧窮困苦中奮斗;我們這一代以及下一代要肩負
: 起建設國家的重擔。我們不僅要感謝先人的努力,更要感謝曾與我們作戰的美國、澳大
: 利亞、歐洲各國等等眾多的國家向我們伸來的善意的援助之手。
: 這些我們以后也不能忘記。銘記歷史教訓,努力開拓未來,為亞洲及世界的和平與
: 繁榮做貢獻。這是我們肩負的責任。
: 我們應該銘記自己用武力打開困局的過去。因此,今后無論面對任何紛爭,都要尊
: 重法律,拒絕武力,使用和平外交手段解決問題。日本今后將堅持這項原則,同時呼吁
: 其他國家也采用這項原則。日本作為唯一的原子彈受害國,將以不使用核武器和廢止核
: 武器為目標,肩負起日本在國際社會中的責任。
: 我們不會忘記,在20世紀戰爭時期,許多女性的尊嚴與名譽受到損害。因此,我國
: 會對這些女性多加以關懷。我們希望21世紀是一個尊重女性人權的時代,我們會身體力
: 行,成為尊重女性的先行國家。
: 我們不會忘記,是經濟封鎖為戰爭萌芽提供土壤,因此,我們不會受別國左右,并
: 將發展自由、公正、開放的國際經濟體系,強化對發展中國家的援助,促進世界的進一
: 步繁榮發展。繁榮是和平的基礎,貧困是暴力的溫床。我們會努力向全世界提供醫療與
: 教育自立的援助。
: 我們不會忘記,日本曾是國際秩序挑戰者。因此,我們會堅持自由、民主主義、人
: 權的基本價值觀,與同樣價值觀的國家攜起手來,高舉“積極的和平主義”的旗幟,為
: 世界的和平與繁榮做出貢獻。
: 我們下定決心,國家與國民共同建設和平的日本,以迎接二戰結束八十周年、九十
: 周年、一百周年的紀念日。
<譯注:這邊基本上沒什麼問題或爭議。關於「不再道歉」於友板已有提過,另外可以
注意安倍談到數次「責任」及「積極的和平主義」,本人直接聯想到近年爭議不休的「
憲法九條」及「集團自衛權」論爭中安倍方面愛談的論點。將「自衛隊」改制為「軍隊
」,積極介入周邊各國維和以在國際社會中盡責任。如果滿足於本文表面之內容,那就
是正合安倍一派之意。>
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