http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160318_11014.html
來源 河北新報
<気仙沼線>市、鉄路復旧を断念 BRT継続
東日本大震災で被災したJR気仙沼線に関し、宮城県気仙沼市が鉄路復旧を断念し、J
R東日本が提案した現行のバス高速輸送システム(BRT)の継続を受け入れることを
決めたことが17日分かった。菅原茂市長が近く記者会見し表明する。
沿線自治体3市町のうち、登米市と宮城県南三陸町は昨年12月の沿線自治体首長会
議でBRT継続を受け入れており、被災した気仙沼線のBRTによる本格復旧が事実上
固まった。
関係者によると、気仙沼市がJR東に求めていた地域振興策に対し、JR東が同市本
吉町の道の駅「大谷海岸」の再建に計画段階から参加することや、仙台-気仙沼間の割
引切符の期間限定での発売などを回答したという。市は受け入れを判断したとみられる
。
JR東は昨年7月、東京都内で開かれた国土交通省主催の沿線自治体首長会議で、津
波で被災した大船渡線と気仙沼線の鉄路での復旧断念を沿線自治体に説明。昨年12月
の会議で多くの自治体が受け入れを表明した一方、気仙沼市のみが鉄道が果たした地域
振興機能の回復を求めてJR東と個別協議をしていた。
BRTで仮復旧しているのは、大船渡線気仙沼-盛(岩手県大船渡市)の43.7キ
ロと、気仙沼線柳津(宮城県登米市)-気仙沼の55.3キロ。
氣仙沼線的柳津-氣仙沼也確定跟隨大船渡線(氣仙沼-盛)路段的後塵
確定不要鐵路,繼續BRT
三陸高速公路不斷延伸,搭客運或開車去仙台等地都很方便
鐵路剩下學生上下課搭,問題是寒暑假就沒人。而且少子化很嚴重。
地震後很多人都過世或是搬家了,鐵路經營更加困難。
不要鐵路改成BRT,可有效提升地方公共交通服務品質。